その英語ちょっと待った お電話が遠いのですが編
- カテゴリ:勉強
- 2010/05/19 22:07:36
今や大好評の「その英語ちょっと待った」 です。
このシリーズでは、あなたが学校で習った英語が、英語を操る人に
どのように受け止められているかを説明して、こ う い う場合 は
どういったらいいかを示します。
第三十四回目は、こう言いたい場合の英語です、
お電話が遠いのですが
あなたは、どういいますか。
I can't listen to you.
こう思った人、手を挙げて。
はい はいはい、たくさんいますね。
でも、これは、「それ以上言うな!」 という意味です。
listen toは、聞くと言うより、耳を傾けると言う意味。
なので、I can't listen to you. というと、あなたの話には耳を傾けられない、
つまり、そんな話聞いてられないと言う意味になります。
言っていることが聞こえないときは、I can't listen to you.
ではなくて
I can't hear you.
と、listen ではなく、hearを使います。
え、こはるは格好いいだって?
I can't hear you.
もう一度言って~。お願い
(その英語、ネイティブにはこう聞こえます David A. Thayne 小池信孝著より )
ワテ、聞く耳持たないわ。(ほんまか)
I can't hear you.
でいいんだよね?…( ゚ω゚)ノシ
こはるサンの英会話講座サイコーです(。→∀←。)