Nicotto Town



旅行9 147日目 タイ・バンコク

朝8時40分にバイクでイミグレーションに行きました。
でも、バイクは中に入れません。
向かいに止めるように言われましたが、そこは駐車料金20バーツがかかりました。

イミグレーションは昨日までは体温ノーチェックでしたが、今日は防護ヘルメットを付けた人が体温チェックをし、OKだと、ハートワッペンを胸につけてくれました。
居住証明書はすぐにもらえたので、その足で運転免許試験場に行きました。
インフォメーションに書類を出すと、27番窓口に行くように言われます。
そこに、免許証、パスポート、パスポートのコピー、居住証明書、健康診断書を出しましたが、健康診断書はいらない言われました。
そして、政府の方針で、コロナウイルスの関係で免許の更新か、外国人に対する免許の更新かわかりませんが、取り敢えず現在は行っていないとのことでした。
今回の旅行の目的は、免許証の更新だったので、今日までの苦労が水の泡です。
去年の11月に期限が切れているので、今年の11月までに更新すればいいみたいなので、また今度更新に来ることにしました。

次は、パラグライダー一式を郵便で送ります。
近所のカードスアンケーオにも郵便局がありますが、ここでは大きめの箱がないらしいので、旧市街のプラシン郵便局に行きました。
ハーネスとキャノピーで15kgです。
段ボール箱にパッキングしてくれました。
中に、バッテリーや液体がないかと聞かれた後に、マスクも入っていないかどうかをチェックされました。
どうやらマスクは輸出禁止になっているみたいです。
航空便で4000バーツ(14,000円)でした。

電気代、水道代を精算して、ソンテウで空港に向かいました。
乗る前の値段交渉で40バーツと言われましたが、30バーツと言い返すとそれでいいと言います。
いや、30バーツが定価でしょう。

国際便のカウンターに行くと、カウンターに誰もいません。
出発の3時間前に着いたのが早すぎたのかと、1時間待ちましたが、やはり誰もきません。
他の人も何人かそこで待っていましたが、そのうち国内線のカウンターの方に移動しました。
どうやら、国際線は乗る人が少ないので、全て国内線のカウンターで受付するようになったみたいです。
タイ航空は預入手荷物が30Kg、機内持ち込みが7Kgですが、今回は、20Kg、7Kgに収まっていました。

まずはチェックインしてからプレミアムラウンジに直行です。
広いラウンジに私だけでした。

飛行機は、通常は通路側をとるのですが、新型コロナウイル対策で、窓際にしてもらいました。
私の一つ隣に座った人は、マスクの他にゴム手袋をしていました。

バンコクでは乗り換えです。
待ち時間が6時間ほどあったので、ラウンジを梯子しました。
オマーン航空のラウンジも使えるそうなので行ってみましたが、閉まっていました。
残念。
なので、トルコ航空のラウンジに行きました。
やっぱり紅茶が美味しいです。

空港内を歩いていると、韓国人と思われる人が、いわゆる防護服を着ていました。
そんなに心配なのでしょうか。


写真付きはこちらを参照

http://www.inoue.gr.jp/index.php/2020/03/28/10631/




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