その英語ちょっと待った どうぞおかけになって下…
- カテゴリ:勉強
- 2010/06/09 20:16:44
今や大好評の「その英語ちょっと待った」 です。
このシリーズでは、あなたが学校で習った英語が、英語を操る人に
どのように受け止められているかを説明 し て、 こういう場合は
どういったらいいかを示します。
第三十七回目は、こう言いたい場合の英語です、
どうぞおかけになって下さい
あなたは、どういいますか。
Please sit down.
こう思った人、手を挙げて。
はい はいはい、たくさんいますね。
でも、これは、「とっとと座れ。立ち上がるな!」 という意味です。
これは、立ったらだめなときに立った人に対して
そこ、立ち上がらないように と注意するときの言い方です。
文句を言っている ように聞こえます。
椅子を勧める場合には、Please sit down.
ではなくて
Please have a seat.
と言います。
あるいは、
Have a seat,if you'd like.
と言います。
でも、ニコットの自分ちでは、こうは言えませんね。
だって、椅子に座ることが出来ないから。
Please make yourself comfortable.
そう、楽にするくらいですね。
(その英語、ネイティブにはこう聞こえます David A. Thayne 小池信孝著より )
オットォ~、これまで、ずっと間違いを使ってたんやぁ。 参ったね。
勉強になりました♪
サッカー場とか、 研究所とか・・・!
シュートを決めてねっ(*^^)v
自然広場のニコット研究所でも、お試し座りができますゎ(随分前から・・・
たかびーな良い方をする日本人が多いのは、知識が正確じゃないからかなぁ^^;
先生が使うからかなぁ・・・。
良いね♪ いいね♪
起立礼の後でPlease sit down って言ってたんだww
納得しました。
Please have a carpet.
ついつい、「お座りになってお待ちください」という行員が多く、
お局様のような研修所のおばさんに、
「お客様は『犬』じゃない!」と、叱られてましたっけ。。。
私?
私は優等生でしたから~~~┌(〃⌒∇)┘
すごいびっくりしましたㆀ
正しい方を覚えておきますね(o◕‿◕o)ノ゙