(お題=人生)理想論と笑わば笑え (爆)
- カテゴリ:人生
- 2010/07/03 11:07:40
人生とは?
生きるとは?
われわれは、係わる人が居るからこそ
悲しんだり悩んだり 又、歓んだりする。
核爆発が起こり 世界中で自分一人だけになった事を想像すると
発狂するか 自殺を考える人が多いらしい。
究極は 人が居てこその 自分だと思う。
人の役に立つ自分がいてこその人生。
歓ばれて何ぼの人生。
人様の お役に立てる為の学びであり
より 歓ばれる為に自分磨きを したい。
自己犠牲では無い。
相手も自分も喜べる為である。
自然界での昆虫・魚の類では、種の保存の為
親が子供に。 雄が、牝や孵化した子供に食べられる者も居る。
景気の悪い時代に陥りやすい 自己中な人が多い今の世相・・・・
(コレは反対に 自己中を無くせば景気回復になるという事なんだろうけど^^;)
明治時代の、黎明日本の為に自分を顧みず
本気で身を投げ打ち、尽くした偉人・賢人が居た事を忘れちゃいけない。
私達は、その偉人・賢人の繋がりの有る3~4代目の子孫の一人かも知れない。
何処かで私達が、その遺伝子を貰って居るかも知れない事も 忘れちゃいけない^^。
長いブログに なっちまったぜ^^;
なんだか 広大な話になっちまったぜ しかしマジだ (フッ・・・・ 。)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
おまけ
【人間(じんかん)いたるところ青山あり、いずくんぞ墳墓の地を選ばんや】
「人間」は、人の住む所、世の中。「人(ひと)」と区別するために、
「じんかん」とも読む。
【意味】(人間どこで死んでも骨を埋めるぐらいの、青々とした山はあるの意から)
志を天下に求め、どこで死んでもいいつもりで、大いに活躍することをいいます。
【出典】幕末の詩僧・釈月性(しゃくげっしょう)の「将東遊題壁(まさにとうゆうせんとして
へきにだいす)」という漢詩。
男児志を立てて郷関を出(い)ず、学若(も)し成る無くんば復(また)還(かえ)らず。
骨を埋むること何ぞ墳墓(ふんぼ)の地を期せん、人間到る処青山有り。
私のブログに来る回数が減り
shiyさんの コメントを見るのが遅くなってごめんなさい!!
自己中心的過ぎるというか…どんなに偉そうな政治家さんでも所詮は
自分の利益の為ばかり。
皆感じてることが同じだから最近、坂本竜馬が流行ってるのかも知れませんね。
無駄なもの・やる気がない人はなんでも切捨てじゃなくもっと良い方向に
活用しようと考えた方がいいのではないかと思う…これでは自分で自分の首を
締めてるだけ…切り捨てればそのうち自分も切り捨てられる…全ては己に帰ってくる
のではないでしょうか?
こんなに情報が氾濫しているのに知らないことや目を背けていることが沢山ある。
もっと世界を見てちっぽけな自分を思い知ることが必要じゃないのかな…。
海外に行き日本へ帰ってくると、日本の悪い所や素晴らしい所、そして日本人としての
自覚と誇りを強く感じます。そして国内を色々旅をすると人の暖かさや思いやり奥ゆかしさ
を感じ日本人で良かったと感じます。
日本って皆が思ってるよりもっと素晴らしい所なんだと思いますよ~1人1人がきっと
そう感じれば良い日本に変われるのだと思います。
何も考えずに その日その日を過ごしていると
はかないものかも知れないねぇ^^:
意識してその日その日を有意義に 過ごす事が多ければ
はかないもの と、思わない気もするのよ。
おっさんには、難しい^^;