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日経平均8,824.06-325.20


米景気悪化を懸念=政府・日銀の対策には失望感―東京株式市場 (時事通信) 


31日の東京株式市場で日経平均株価が今年最安値を割り込み、投資家心理の冷え込みを印象付けた。米国で雇用情勢や所得環境の悪化が目立ち始め、世界経済の先行きには暗雲が立ち込めている。
 政府と日銀が打ち出した経済対策や追加金融緩和は「規模が小さい上、目新しさがない」(民間エコノミスト)と失望感を誘った。市場関係者からは「日経平均が8000円程度まで下げてもおかしくない」(銀行系証券)との声が上がっている。
 市場関係者が注視しているのは米国経済の行方だ。4~6月期の実質GDP(国内総生産)伸び率の改定値は大幅に下方修正された。9月3日に発表される8月の雇用統計で労働環境の改善の鈍さが明らかになれば、景気腰折れに対する不安感が増幅しかねない。
 一方、野田佳彦財務相は31日の閣議後会見で、「政府の対策と日銀の金融政策が相まってこれから効果が上がってくる」と、追加対策の手応えには楽観的。日銀も「(金融緩和が)為替相場を急にどうするものではない」(幹部)と、長期戦の構えだ。
 しかし、市場では「大胆さに欠けた小手先だけの政策。デフレ脱却への道筋が描けない」(インターネット専業証券)と不評を買った形。日経平均は政策期待で上昇した前日まで3日間の上げ幅(303円)をすべて吐き出した。

代表選、小沢氏出馬へ=首相と対決、会談決裂-民主

 9月1日告示の民主党代表選をめぐり、首相と前幹事長は31日夕、党本部で会談した。しかし、挙党態勢の在り方について溝が埋まらず、全面対決回避に向けた協議は不調に終わった。これを受け、小沢氏は党本部で記者会見し、「きちんと正正と選挙戦に臨んでいきたい」と述べ、立候補を正式に表明。首相も会見で出馬を正式表明した。これにより、代表選は首相と小沢氏による一騎打ちとなることが固まった。
 会談で小沢氏は、代表選について「党規約に定められた任期満了による代表選なので、お互いに頑張ろう」と出馬の意向を伝えた。
 首相は会談後、記者団に「小沢さんと選挙は選挙として戦い、終わった後はどのような立場であれ協力していこうという話をした」と語った。
 代表選は1日午前10時から1時間立候補を受け付け、午後4時に都内のホテルで立候補者による共同記者会見を行う。首相と小沢氏以外に立候補の動きはなく、党を二分した激しい選挙戦となる見通し。 

今日はどこぞの変なおさ~~んのせいで変なブラウザゲーにハマってまってコピペだけ!!

突っ込みどころ盛りだくさん政府やから書きたいこといっぱいあるけど!取り合えず変なゲームやる!!




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