Nicotto Town


紅茶にケーキ


当てにすべきは他人の財布?

昨日の続きと言うわけではないけれど、
人類の歴史の中で、延々と積み重ねられてきた「借金・赤字」は何処に消えたのでしょう?

ラットレースの話は自分の収入に対してもギリギリまで使ってしまう人間の性が、
言わば、無間地獄から抜け出せなくなっている。と、言う事だと思う。
さらに、他人の財布からだと使い切った挙句に、他人名義で借金までしてしまうww

本来、政治家は集めた税金を行政サービス(国防も含めて)として国民に再配分するのが仕事のはずが、私利私欲で搾取するから次の税収に繋がらない。
つまり、税とサービスが正のスパイラルを築けない。
だから、借金(未来の有権者に断りもなく)をして、その場しのぎを繰り返す。

ある意味、みんなが他人名義で借金をしている。
これも、不労所得になる訳です。

さて、このようなチキンレース、
バブル? ねずみ講??
呼び方は色々あるけど、いづれ行き詰るよね・・・

そうなると、借金は誰が清算するのでしょう???
どうやって??

結局、インフレで貨幣価値を暴落させて、
債券も貨幣も通帳も 紙切れにして清算する。

そして、泣きを見るのは国民と言う事ですね^^

アバター
2010/09/07 22:14
Mt.かめ さま

雑用に流されて まだ1冊目読み終えていない (^_^)ゞ

この本で言う、「良い借金」の定義の所まで読み進んでいませんが、
一般的な借金は、無責任且つ悪い借金ですよね。

アバター
2010/09/06 08:42
「良い借金」というものが世の中に存在するのを知ると
本当の「負債」と「資産」が見えてくるかも?

金持ち父さん、借りられたそうですね♪
「キャッシュフロークワドラント」を毎晩読んでいます。
最初は本当に分かりづらかったですが、最近は少しずつ
わかってきたかもσ(^-^)



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