火事無事鎮火
- カテゴリ：日記
- 2010/09/12 23:06:07
つい先ほど、火災ベルがマンション中に鳴り響いた。
ベルの近くにある部屋なので、特にうるさい。
全然鳴り止まない、ベル。
近所の人達も廊下に出てザワザワ。
自分も廊下に出るために、パンツにＴシャツ姿だったので
ズボンを素早く履き、廊下へ。
ここからは何も見えない。隣人がザワザワ。
階段へ行き上下に見るが何も見えない。
上の方の階だと声が聞こえた。
気持ち煙の臭いがするけど、このぐらいだったら
窓を開けてるときに隣人が魚を焼いた時ににおうぐらいの
わずかな量なので微妙でわからん。
10分ぐらい後、消防のサイレンが鳴り始める。
大きい警察署と消防署が家から1kmもない所にあるので
鳴ったらすぐにわかる。
消防車が一台、また一台、大きい梯子車も来た。
計4台にパトカー2台。
近い場所にあるので、自転車に乗った警察官もいっぱい来てる。
消火ホースが伸びてきた。
ホースは伸ばしたまま放置。
エレベーターが動かないのか、こういう時は危険なのか、
消防隊員が3人ぐらい重そうな装備を担いだまま
上の階まで駆け上がる。
数分後、何を確認しに来てるのか、自分には全然わかりませんが、
テレビなどでよく見る、バカそうな野次馬達が自転車に乗って
いっぱい来た。車を止めて見てるヤツとかもいる。
数分後、
拡声器で
火災は実際あり、
それから鎮火しましたと、なので安心してください。
みたいなことを報告してました。
消防車が来る前に終わってたような小さなものだったみたい。
とりあえずベルが30分ぐらい鳴り響いてうるさかった。
これだけうるさく、ザワザワ、ジージーなっている中、
家族の1人は寝続けていた。
どんな神経してんだ。
全て終わったので引き上げてく、
そんなさなか
どこぞのバカがすぐそばの広場で花火を始めだした。打ち上げ系。
