辛いとき辛いと言ったらモヤシ人間に見られますぜ⑬
- カテゴリ:ニコットガーデン
- 2010/10/15 22:18:02
こんばんは。
ブログカテゴリが「ニコッとガーデン」ということでありまして、皆様、予想はつくかと思われます。
あららららららららららららら。
ぬあんと、デージー赤がメガ化いたしました!!
うっそーん。
まじで。いいの。俺がこんなにメガ化しちゃっていいの。
皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございまーす。
本日は、ちょっとピンチな経験をいたしましてですね。
朝、ちょいと寝坊しまして。でもこれはそんなに問題じゃなかったんですけど、急いで家出て、ちょーちゃりんこを一生懸命こいでたんです。
そして、いつも渡っている踏切に行きまして。
あらーついてない。遮断機下りてるじゃーん。
まーしゃーないですね。マジでピンチな時間だったわけではなかったですし。
ワタクシの前には同級生の男子たちもいましたし。
ふむふむふむふむふむふむふむふむふむ。
かーんかーんかーんかーんかーんかーんかーんかーん。(踏切音
…………………………………………。
………遅くね??
あっれー電車通らなくね?なにそれ。なにこれ。なんだこれ。
不思議に思い、前にいる男子たちに問いました。
流香「ねーこれどーなってんの」
男子たち「わかんね」
流香「あっちの電車なんかあったのかな」
男子たち「ちょっと事故ったんじゃね」
『ちょっと事故る』ってなんだ。
流香「何分待ってんの」
男子たち「10分くらい」
別の道行けよ!!!!!
なにそれ!おかしいとか思わないのか!!
流香「なんでここで待ってんのさ」
男子たち「別のとこ行ってる間に開いたら損じゃん」
流香「いや、それはそうだけどさ」
そこに、車に乗ったおじ様が通りました。
車のおじ様「なんかあったらしくてしばらく開かないみたいだよ」
流香「そうみたいですね~~~」
車のおじ様「学校はあっちの橋(踏み切りをまたいでいる橋です)から行ったほうがいいんじゃないかい」
流香「はいぃ~。ありがとうございます」
車のおじ様通過。
流香「どーするよ、橋から行くか?」
男子たち「めんどい。遠くね?別にいいよ遅刻だってさぁ」
あくまで我が道をゆく男子たち。はは。
流香「でもこれって言い訳できるよね。電車止まってんだから」
どーすんのこれ。どーすんだよこれ。いやでもこれってしゃーないのかな。
電車と待ってるとか思いもよらないトラブルだしー。
言い訳できそうだしー。遅刻っつーのも楽しそうだしー。
よし。俺も待つか(誰
あれから待つこと3分ほど。
男子たち「うお、来た」
流香「おお」
何事もなかったかのように止まってた電車が動きました。
ははは、我々の苦労も知らずに。(別に苦労はしてねえだろ
無事、踏み切りは上がりました。
持参の腕時計をみたら完全登校時間まであと5分。
あの踏切から学校まで7分くらい。
頑張れ俺。
こぎましたよ。精一杯。
結局我が道を堂々と歩いていった男子たちは置いてきまして。
しゃーーーーーーって。
風がびゅーってくるほど。むしろ俺が風(誰
おおおーついた。ちょーギリギリで着きました。
まあウチの学校はゆるいんで登校時間1秒でも過ぎたら門をしめられることはないんでワタクシより後の男子たちも無事学校につくことが出来ました。
しかも別にギリギリ遅刻ではなかったのでなんかあったのか聞かれもせず、怒られもせず、普通の1日をおくりました。
でもちょっとちゃりんこを全力でこいでるときにふと思いました。
ああ。青春だなってn(殴
ま、とにかくちょっといつもと違う1日を過ごしました。
楽しかったでーす。
では、本日はこれで、さよーならー。
ははは。久しぶりに楽しかったんですよ。
まあ別に登校時が青春の全てではありませんからね(誰
でも家が近いのは便利でいいですね~~。ワタクシのお友達にも学校から家が徒歩2分って人がいて
いつも羨ましがっております。
いやいやいやいや、よく考えれば
『めったに無い青春(?)』か『家から学校が近いメリット』
といったら絶対ワタクシは後者をですよ!!ぜったいそっちの方がいいですからね(汗
ワタクシは異常なほど学校が近いので、登校中に青春とかは出来ないんですよ。
羨ましいですね~。