読書の秋に読みたい本
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/11/14 12:17:52
(-ω-;)ウーン 読みたい本は数あれど、
読書の秋だから読みたい、と言う本は無いですね.゚σ(´_`):;* ポリ
昨日かな?ニュースか何かで、電子書籍?の展示会かな?
それで、漫画のページをこんなふうにって、動かす映像を見たんですが^^;
見てたら気分が悪くなりそうでダメでした。
クリックして、移動して行くのはまだいいとして、
スクロールとかでも、気持ち悪いぃぃぃと、あまり出来ない私には、
あの、なんだ指でひょいひょい画面を変えて行く機能は無理そうです。
やっぱり書籍は紙ですよ紙。
たとえ家の床が抜けようとも、紙が良いですぅぅぅぅぅ
出版社(*`д´)b ガンバレ!
で、最近読んだ本は、高橋由太さんの「オサキ江戸へ」と「オサキ大食い合戦へ」
一番最近買ったのは、上橋菜穂子さんの「隣のアボリジニ」と「折口信夫集 神の嫁」
「隣の…」は絶版になってたんですが、上橋さんが売れたからでしょうね^^
文庫版で再版されたと知ったので買いに行って、
「神の嫁」を同じ棚で見かけて、一緒に買って来ました。
折口さんは名前ばかり聞いて、実際に読んだことがなかったもので。
でも、この二冊、一体いつ読むのかは、全く判りませんが。
当分、そこら辺に積まれたままになりそうです(〃´・ω・`)ゞえへへっ♪
「隣…」は、上橋さんの、研究者としてのフィールドワークで、知り合った
アボリジニの人たちとのふれあいのお話のようで、研究書とも、違うようです。
まだ読んでないので、違ってるかもしれませんが。
^^;きっと、catさんが、読んだ方が早いと思いますよ…
上橋さんは、隣のアボリジニ 以外は全部読んでます。
個人的に、アボリジニは好きなので、読んでみようかな?
(前に、アボリジニしかいない町に行ったことがあるのです^^)
早く読んで、感想をお願いします~♪
サイト覗いてみましたが、なんだかドップリつからないと読み進められないような?
若い頃は、色々覗き見ましたが、神話や民俗はその地の気候風土があってのもので、
なかなか理解しがたい部分もあり、日本中心になってます^^
海外は、チョロチョロのぞき見する程度が楽しいですね~
折口信夫氏・・民俗学ですね?
わたしも学生時代彼の書籍、数冊読みました。
もともと各地の伝説・伝承がすきなので、
世界の民話、おとぎばなしに飛び火して、大好きでたくさん読みました(過去形w)
でも、世界中の伝説やおとぎ話を読んで気がついたのですが、
あちこちにちらばっている話でも、共通の神話や伝説がかなり多いということ。
オシリス神話も日本の神話に共通しているところがあったり・・
そうそう、いわさんお好きかも・・
このサイト、面白いですよ^^
http://www.moonover.jp/bekkan/
毎日のお告げと前世占いが笑えます^^;