人によって違うリーダーシップ
- カテゴリ:日記
- 2010/11/22 21:23:32
本日はリーダーシップを確認するためのようなロープレを
してきました。
人によっていろんな手法と言いますかリーダーシップの取り方が
あるものだと実感しました。
グループに分かれて、持ち回りでリーダーを決めて課題をこなしたのですが
それがしのグループはごり押し的に自己主張をする人がいなかったので
幸いでした。
まぁ、自己主張が強い人はいます。でも、他の人の意見は聞いてくれます。
制限時間は決められており、時間内で決議を得られなければ
リーダーの決断によってグループの意見とすることになっておりました。
で、薄々気づいていたのですが、それがしのリーダーとしてのスタンスは
『協調をモットーにしている』
と言うことです。
もちろん自己主張はします。でも、自分の意見に不備を感じたり
他の方の意見に利点を感じたら、自分の主張に固執はしないですね。
『調整型』とでもいうのでしょうかねぇ?
ただ、今回のグループ分けではじっくり人の意見に耳を傾けてくれる
人が多かったので、その分助けられました。
今回の職業訓練では、リーダーシップを発揮しなければならない実習が
多かったのですが、学生時代の自分と比較してはるかに人の意見に
耳をかす場合が増えましたです。
反論もフィーリングでは言わないですね。論理的解析が増えました。
意見の集約と発表でも論理的でわかりやすいと評価を受けました。
あまり実感はないのですが、論理的思考は常に心掛けているので
他の方からの評価は喜んで受けることにしました^^
まぁ、人は常に進化するものですから、この評価は受け続けたいです。
せいとうに ひょうか されて よかったですね。
これも きっと
メルさんが こつこつと
がんばってきた あらわれなのだと おもいます。。。
これからも むりしないで
じぶんのみちを すすんでください。。。
後ろの方でみんなの足並みを見ながら個々にアドバイスするタイプの方が
リーダーとして大きな事を成し遂げる場合が多いですね
その理由は一人一人の足並みが揃いやすい=みんなのモチベーションがあがる
と言うことに繋がるのですが、そう言う意味でも提督は後者のタイプですよね
それに苦労や挫折を知らない人より様々な経験をした人の方が
人の苦しみや痛みも分かるというものです^^
厳しい内容になってるんです><
(電話での問い合わせに対して後刻返事をする約束をしたのに電話番号を聞き忘れた、
電話での接客で説明したある制度の内容があまりにわかりにくくて無駄に時間を浪費しすぎた)
リーダーシップでなく論理的思考のほうですが。
私は今職場の係の集団(8人+非正規2人)で一番下位の位置にいるのでリーダーというのは
あんまり関係してこないためです。