夏の東京の名物?
- カテゴリ:日記
- 2010/11/27 18:20:16
花火?
と言う方も多いかと。
はい、花火も東京の名物です。
しかし、それがしは視点を代えまして『ヒートアイランド現象』としてみたいです。
『ヒートアイランド現象』と言いますのは
昼夜を問わず高気温の状態が局地的に表れる現象です。
具体的には、昼間の日射やエアコンの室外機の排気などによって
アスファルトやコンクリートが温められ、夜間になっても気温が下がらず
翌日まで高い気温が維持されその状態が夏の間続きます。
そんな状態に役所でも節電運動の一環から『打ち水』を推奨してますが
そうそう効果が現れるわけもなく、まさしく『焼け石に水』状態。
そこで考えたのですが、この高気温を利用して二酸化炭素の消費システムを作れないかと言うことなんですよ。
具体的にはクロレラを培養している水槽に、太陽光やそれに代わる照明をあてて、水槽の下からエアカーテンを模して空気を送り込んで二酸化炭素を消費させて酸素を作り出させると言ったものです。
肝心なのが空気の循環ですが、これにヒートアイランド現象の気温を
利用できたらいいなぁというもの。
設置場所は地上では無理でしょうから、ビルの屋上か地下になります。
地震国である日本では地価の方が無難かとは思いますがね。
もし実現できたら、二酸化炭素は減るし都市部の気温も下がるし
お得な企画かなぁって思っているわけです。
どんなもんでしょうねぇ^^;;
たぶん一番苦手><
でもこの案って本当にできそうな気がしてくるねえ。
空気の循環にヒートアイランドの気温を利用するっていうのは、
空気を送り込む機械の動力の発電にその熱を使うということ?
地下だったら照明を当てるのにさらに電力がいるねえ。
ヒートアイランドの気温って相当暑いから照明が必要でも両方賄えるかな。
クロレラでなくてもできるかもしれないね。
小さい植物で薬とか何かに役に立つ植物を生産できたら一石二鳥以上の効果があるかも!
湾岸地域の高層マンション建設も一役買ってるみたいですよ。
そのせいで、東京湾からの冷たい風が陸地に通らなくなったとか・・・
うちの地区では、役所など夏場はゴーヤやきゅうりの葉っぱでグリーンカーテンしてます^^
でも・・・メルカッツさん・・・、残念ながら東京には松岡修造がいるんですよ・・・。
(移設させても)
都内は冷えなかった…
クロレラ案に賛成♪
クロレラが何かは…これからググります♪(^v^)