ピノキオ
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/01/22 15:35:32
子供のころ川端康成さんが翻訳されている
ピノキオの本をおじいちゃんに良く読んでもら
いました。
相当昔の事で記憶が定かではないのですが
目の悪いきつねと足が悪い狸だったか?
2人の悪党(狐と狸)が悪巧みに失敗して狐は狸
の目になり狸は狐の悪い足をかばい助け合って
帰って行くシーンが今も印象に残っています。
そのシーンが強烈にインプットされて今もその本の
挿絵を思い出します。
なぜだかわかりませんw (。◔‸◔。)?
子供のころ川端康成さんが翻訳されている
ピノキオの本をおじいちゃんに良く読んでもら
いました。
相当昔の事で記憶が定かではないのですが
目の悪いきつねと足が悪い狸だったか?
2人の悪党(狐と狸)が悪巧みに失敗して狐は狸
の目になり狸は狐の悪い足をかばい助け合って
帰って行くシーンが今も印象に残っています。
そのシーンが強烈にインプットされて今もその本の
挿絵を思い出します。
なぜだかわかりませんw (。◔‸◔。)?
図書館に置かなくなる事件がありましたよね。
同じように「ちびくろサンボ」も黒人差別と廃刊問題が
ありました。
書かれた時代と、現代とで人権の意識が違うからこういう
問題が起きるのでしょう。
もちろん差別されて苦しむ人がいなくなるのが良いと思い
ますが、そのために過去の名作が歴史から抹殺されるのも
困るなあと思います。
なんか良い解決法は、ないのでしょうか?