Nicotto Town


何でも屋のブログだヨン


JAZZの名盤

60年代、クリフォード・ブラウンが急逝してから、その後を次ぐトランペッターが数多く出た。ケニー・ドーハムやリー・モーガンと少し後になるけど、フレディー・ハバードなど優れた若手が活躍した。その中でも、ブッカー・リトルはテクニックが抜群で、新しいジャズの方向性を持っていた。エリック・ドルフィーとのファイブスポットでの録音は、あたしい可能性持ちながら、実にエキサイトですばらしいものであった。ブッカー・リトルの23歳の病気での早いし死が実に惜しまれる。オープニングに聞かれる演奏は、実にリトルらしい演奏。ドラムのヘインズも躍動感に満ちすばらしい。そして、ラファロのベースは言うまでもなく、ものすごいテクニックだ。

http://www.youtube.com/watch?v=q6anXl868Lg&feature=list_related&playnext=1&list=MLGxdCwVVULXcF3U7_7EQWylLGfhCrvkM5




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