Nicotto Town



想いの森


微かな呼ぶ声に
僕の心が答える
あの日の君が
どこかで哀しんでいる

白く小さい手に雪の結晶舞い降りて
君のつぶやき
きれいね・・・
僕の記憶は あの時の一瞬
消えそうで消えることのない
夢に代わる

君を見つけたくて
雪を払いながら進んだこの森に
想い出ばかりが膨らんだ

夕闇のなかで君を掴んで
引き寄せる
僕の胸には光の宝石
透き通る天使と君の笑顔
忘れないよ
いまでも君を・・



        哀しく愛しい詩に
        なりましたが、いかがでしたか?




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