Nicotto Town



煎り玄米の難点/完全手作り自然菓子

煎り大豆はメジャーだけど、
煎り玄米をそのまま食べるのは、マイナーかも。

なにせ、硬いので。
あと、風味は良いのはいいのだけど、味的に薄いのです。

それでも結構いけるのだけど、より美味しくするために、
自然なもので味を付ける工夫をしたら、
飲み屋の客の若人達にも結構うけて、
商品化するといいのに、とまで言われて、びっくりした。

硬くない?ときたら、むしろこの方がいい、
という人が多かったのは、意外だったなあ。

自分は歯が弱いし、年配の方にも、と思っていて、
なんとかならんもんかと、研究を重ねてたら、
最近になって、やっと糸口をつかんだので、喜んでるところ。

ちなみに、落穂(籾のまま)を煎るのは、昔からあって、
ポップコーンみたいになる。
あと有名なのは、専用機械で一気に加熱する”バクダン”かな。

料理も出来ないのだけど、
何年か前に、お菓子を作れるようになる事を夢見て、
色々試してきた結果、なんとか実現しますた。

今年は、米も手作り(自動機械を使わない)するので、
秋には、自然でほぼ完全な手作りの、煎り玄米を作る計画っす。

籾すりだけは、自動機械じゃないと厳しいので、
それが一番大きな課題なんだよなあ。。




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