煎り玄米の難点/完全手作り自然菓子
- カテゴリ:日記
- 2011/03/05 12:20:28
煎り大豆はメジャーだけど、
煎り玄米をそのまま食べるのは、マイナーかも。
なにせ、硬いので。
あと、風味は良いのはいいのだけど、味的に薄いのです。
それでも結構いけるのだけど、より美味しくするために、
自然なもので味を付ける工夫をしたら、
飲み屋の客の若人達にも結構うけて、
商品化するといいのに、とまで言われて、びっくりした。
硬くない?ときたら、むしろこの方がいい、
という人が多かったのは、意外だったなあ。
自分は歯が弱いし、年配の方にも、と思っていて、
なんとかならんもんかと、研究を重ねてたら、
最近になって、やっと糸口をつかんだので、喜んでるところ。
ちなみに、落穂(籾のまま)を煎るのは、昔からあって、
ポップコーンみたいになる。
あと有名なのは、専用機械で一気に加熱する”バクダン”かな。
料理も出来ないのだけど、
何年か前に、お菓子を作れるようになる事を夢見て、
色々試してきた結果、なんとか実現しますた。
今年は、米も手作り(自動機械を使わない)するので、
秋には、自然でほぼ完全な手作りの、煎り玄米を作る計画っす。
籾すりだけは、自動機械じゃないと厳しいので、
それが一番大きな課題なんだよなあ。。