Nicotto Town


岩・ゆ・る・歳時記


遠く離れた私たちに出来ること

先日チェーンメールについて書きましたが、
よろしければ、こちらに、詳しく、チェーンメールの見分け方が
解説されています。
よろしければ一度、読んでみてください。

http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20110312/p1

私たちに出来るのは、

大切だ、と思われる情報は、
発信者の信憑性、正確性を確かめること。
その際、混乱している現地では無く、
被災していない、自治体の公共団体などに問い合わせる。
被災地に、迷惑をかけないことです。

安請け合いの、楽観論も問題かもしれませんが、
ただ不安をあおるだけの、あやふやな話をしない。

現地で頑張っている人ちに、改善の提案では無く、
ただ、ただ非難、中傷するのはやめましょう。

被災地で、電話が通じないのは、ただ、電線が切れ、
送電できないからだと思っていました。
勿論それも有りますが、地震や津波で電波塔が壊れてしまったせいでもあります。
携帯会社の、中継車が、被災地に着き、
やっと、受信できるようになった、場所も有ります。
そんな場所に、不確かな情報が送られると、
受け取られた方の、落胆はどうでしょうか。
情報を、送る時、一度落ち着いて考えてみてください。
その情報を受けどった時、相手がどう思うのか。
必要な、情報か。
真偽は確かなものなのか、を。

アバター
2011/03/17 11:22
うん、本当にね。
現場では、みんな危険にさらされながら、頑張ってくれているんですよね。
アバター
2011/03/16 13:50
先日放射能云々のチェーンメールが。
これには 切れました。自分たちだけ身を守る??
それを送ってきた人に
『チェーンメール、やめましょう。わたしは放射物質を扱う仕事をしていました。いま原発のなかで働いている方は 自分の命張っているんですよ』という返信送ったら
無知識ですみませんでしたと 返事が帰ってきました。
自分たちの身を守る事ばかりで 報道はさわいでますが あそこで働いている方々も大事な家族のひとりなんですよ。あの人たちの命かけていることを 考えてほしいかった。これがやっぱり同じ仕事の同胞への気持ちだと おもいました。やめよう!と言い返してよかったです




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