自作小説^^;;
- カテゴリ:日記
- 2011/04/15 02:52:59
作成にチャレンジした事があります。学生時代ですがね^^;;
そんな暇よくあったものだと感心しますが^^;;
モチーフは銀河英雄伝説ですが難しいのなんの。
おもに2つのことでつまずきましたね。
1つは時代設定といいますか、過去のどの政治体制を参考にするか
と言うこと。
2つ目は人物設定です。
1つ目は、歴史の勉強を年表に沿ってやるだけではダメですね。
だれがどんな発言や提言をして、社会がどう受け止めて動いたか
そういうディープなものを切り開いていかなければ盗作になります。
自分らしさは出せませんでした。
2つ目はもっと厄介です。
これは机上の勉強ではどうにもなりません。
リアルな人間関係や交渉ごとから洞察しなければ、ドンドン潰れます。
それがしの場合、どんなに国粋主義的で強暴な設定をしても話しが進むと
みんな『ムツゴロウさん』になってしまいました^^;;
でもまぁ、これをきっかけに古代中国(諸氏百家)やら中世欧州などの
勉強をはじめまして、今でもライフワークの一つです。
改めて思い描くのは、歴史の勉強は奥が深いです。当時の人間の感情を
いかに引きずり出して読み取るかと言えば切りがありません。
十人十色、百人百様でありますから、当然ですね。
歴史…小学校時代に初めて触れて、面白さにはまっていましたから
そのままで、大学に行けばよかったかなぁ?
まぁ、人生を通じて、1度は構想をしあげてみたいですね。
「スーパーロボット対戦SDガンダム三国志」(だったかな)も
やっぱり孔明ガンダムは
鳥の羽で作ったせんすを優雅に口元にかざしてしゃべります。
ふふ。
おもしろいですねえ。
好評再放送中 主題歌作詞 阿久悠(超有名人だ!)
特に「赤壁の戦い」
いやぁ おもしろかったです。
川本喜八郎先生がNHKで三国志の人形制作を担当されてから
諸葛孔明といえば うすむらさきの衣装と決まってしまったようです。
あと 韓流ドラマもおもしろいですね。
舞台はまるで日本としか思えない高速道路で
主人公のミホはなんと 九尾の狐!
はまりますね よくわかります。
提督さまの文章はいつも読みやすくって好きです(´∀`〇)
小説、わたしも下手っぴながら小学生から書いたりしてました。
長編になればなるほど難しいですね。
しかも幼かったから知識も乏しいし、ファンタジーばっかり書いてました^^;
でも今になって、知識をどれだけ蓄えても
上手に表現できなければ意味がないな~と感じてます。
こうして色々考えると小説家さんってすごいですね。
あ、提督さまの小説もぜひぜひ読んでみたいです!(´∀`〇)
詩や ものがたりを とうこうしてます。。。
ここ いちねんくらいは 詩ばかりかいていますが、
ものがたりや 小説も おもしろいですね。
空想だけでは かけないし
史実だけでも かけないし。。。
おくが ふかくて 書く ことが だいすきです。。。