Nicotto Town


メルカッツ提督苺


とあるサバンナの風景


皆さんご存知の通り、ライオンは肉食獣で草食獣を狩って食べます。
そして群れで生活をしています。

ところで年老いた雄ライオンはどうなるのでしょう?
歳をとり、体力の落ちた雄ライオンは、よそから来た若いライオンに
群れから追い出されます。
そして孤独な生活が待ち構えております。

しかし、群れで狩りをしておりましたから、単独での狩りはほとんど成功しません。
チーターなどが狩った獲物を横取りするのが関の山ですが、長くは
続きません。

力を落した雄ライオンは水牛の群れなどに囲まれ、今までの仕返しとばかりに
リンチを受けます。
角を突きたてられ放り出されたり、足蹴にされ踏みつけられたり…

かつての力関係は全く通用しません。
雄ライオンは囲まれているので逃げることもできず、反撃もできません。
絶命するまでこのリンチは続くそうです。

力の無いものは生きて行けない野生の厳しい現実です。

最近見た映像で、それがしなりにかなり衝撃を受けました。
穏やかに『死』を迎えることも、自然は許さないのですね。

アバター
2011/05/10 16:59
災害や孤独死、病死、その他もろもろ、そしてこちらに書かれてあること。
大往生って本当にすごいことなんだな、って思います。

黒澤監督の映画「夢」の最後で、よく働いた老人が死ぬのはめでたい、という
セリフがあるんですが、納得しちゃいますね。
アバター
2011/05/09 23:42
ライオンの かりは 
せいこうりつが ひくいと 
テレビで きいたことが あります。
おなかが ぺこぺこに なって
こどものライオンに さいそくされて
おかあさんライオンは ひっしに えものを ねらうのだとか。。。
おとうさんライオンは みているだけのことも おおいとか。
いきていく しくみって ふしぎですね。。。




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