地震兵器と気象兵器
- カテゴリ:自作小説
- 2011/05/30 21:00:56
荒野の声 No.30
地震兵器と気象兵器
地震と台風を人間が作ることが出来ると言うと、そんな馬鹿なことが、出来るはずがないという答えが返ってきます。しかし、人間はすでに、サタンに導かれて、地震も台風もハリケーンも起こすことが出来るようです。地震はすでに60年前、日本に原爆投下を討議したとき、人工地震による津波にするかどうか検討されたと言います。(後述のインターネット記事参照)人工地震は地下核実験と同じことで何の問題もなく引き起こせます。地下の不安定なプレートに核爆弾を爆発させれば人工とは思えない自然に近い地震を起こすことが出来るといいます。私は1994年のロスアンジェルスと1995年の阪神淡路の地震は核爆弾だと思っています。他にも電磁波や超長波などの方法があるそうですが詳細は極秘なので分かりません。彼らは(アメリカ、ロシアなどの軍部、さらにはそれらを操る人々)マグニチュード9以上の地震が起こせると言っています。
また、台風やハリケーンは電磁波を一定の海域に照射することによって海水温を高め引き起こすことが出来るそうです。信じにくいことですが、それを誘導することもできると言います。これらの原因となる電磁波装置は(装置と言うより巨大な工業地帯というべきかもしれません)アメリカの場合、アラスカにあるHAARPとして知られるものがありますが、HAARPはそのごく初期のもののようです。このシステムはロシアの方が格段に優れていると言うことです。例えばイラク戦争の直前にアメリカ軍が終結したサウジの砂漠に起きた猛烈な砂嵐はロシア軍の攻撃だったと言います。プーチンはその手の内の全てを明かす前に止めたそうです。
さて、今度のハリケーン、カトリーナは多くの疑惑があります。第一にその大きさが異常です。自然に発生したとは思えないのです。また、その後の対策も奇妙でした。それに関して私の機関紙から引用します。
疑惑のハリケーン・カトリーナ
正直に言って、もううんざりなのだが、やはりハリケーン・カトリーナは自然災害ではないようだ。すでにインターネット「阿修羅サイト」にはかなりな情報が流れている。なお、似たような視点に立つ、「韋駄天サイト」は選挙の始まりと共に開けなくなった。
ハリケーンそのものも、一説には道筋を曲げたという話もあるが、私はあの異常な大きさから自然ではないのではないかと思っていた。また、その後の対策の遅れも異常だ。さらに、私もちょっと疑ったのだが、堤防の爆破という話まで流れている。また正規軍を使わないで州兵のみに出動命令が出た。州兵というのは通常は職業を持った、いわば素人集団である。
海軍は上陸準備をしていたが出動命令は出なかったという。また、かの有名なFEMAは何をしていたのか。さらに、ある投書にはブッシュが「兵器による災害」という言葉を発したというものまである。何と赤十字まで入れなかった! これらは全てインターネットで検索できるので希望の方は阿修羅サイトを見ていただきたい。
では何のために? 答えはいくつかあると思う。まず、犠牲になったのは黒人の貧困層である。これはほとんどが生活保護を受けている。従って、いわゆるuseless eaters(無駄飯食い)の削減にはなった。またある種の実験かもしれない。
現在、気象、地震兵器はロシアがアメリカより進んでいるというのがシスコさんの情報だが、今度のいきさつを見ていると、アメリカが下手人と思われる。ブッシュの落ち着きと笑顔が物語っている。クリントン、ブッシュ・シニアまで登場してにぎやかなことだ。
さらに驚くべき情報はニューオーリーンズの復興のためにハリバートン社が指名されたというものである。ハリバートンはチェイニー副大統領の会社で、911の復興と、イラクの復興を請け負った会社である。何と強欲なのだろう。何か信じられないことがアメリカで起こっている。途方もなく巨大で邪悪な濁流が流れている。以下にインターネットから少しだけ引用する。他にも沢山出ているので参照されたい。
<以下略>
~~~転載おわり
http://www.ne.jp/asahi/petros/izumi/