Nicotto Town



粉塵爆発、  火薬や劇薬が無くても爆発する



粉塵爆発は、粉塵、非常に細かい微粒子が燃焼し、小さな火花を得て爆発することです。


粉塵は、植物の粉でも、炭鉱の石炭の粉でもです。

そういう、粉塵がまっているところで、ロウソクを持っていったり・・・・・・・・・・・・

粉塵が舞うところで、機械や道具で、摩擦による小さな火花を発生させたりすると、爆発してしまうことがあるのです。



●調べてみると、子供向けに、こんなサイトがありました。

「バイオ学園」制作プロジェクト

監修東京大学名誉教授 太田 隆久企画・著作経済産業省作成財団法人バイオインダストリー協会
〈デザイン制作:(株)パーティ・フー〉
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宇宙科学館が「燃焼・爆発」の出前授業 多久・西部小

 科学の楽しさを伝える県立宇宙科学館(武雄市)の出前授業が24日、多久市の西部小(太田春美校長)であった。同館研究交流部の吉永秀明さんと白仁田砂代子さんが講師を務め、6年生6人が「燃焼・爆発」をテーマにした実験に熱中した。

 

 「実験は爆発だあ!」と題し、さまざまな実験を実施。粉じん爆発の実験では、息を吹きかけて拡散させた小麦粉に火がつき激しい燃焼が起こると、児童は驚いた表情を見せた。 ●佐賀新聞記事引用終わり●

佐賀新聞 - 2011年5月24日

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■サーチナニュースの2011年5月24日記事引用


中国の成都の工場で20日午後7時、操業中に爆発事故が起き、従業員3人が死亡16人が重軽傷を負い病院に搬送された。新京報などが伝えた。

  消防局などの調べでは、粉じん除去装置で爆発が起きたとみられ、粉じん爆発だった可能性がある。
 
  工員によると、事故が起きた工場はアップル社の「iPad2」を生産。当時、200人以上が作業をしていたが、工場の2階以上では研磨作業を行なっていたが、同工場で最も事故が多いのは研磨作業場だという。
  
  この工員は「最上階に粉じん除去装置がある。メンテナンスが悪いと、内部の研磨粉じんが爆発を起こす恐れがある」と話している。

  フォックスコンは成都市に独立の子会社5社を設立。最新式の携帯型パソコン、液晶テレビ、電子ブック、デジタルカメラなどの組み立てを行なっている。

 

 




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