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●歯磨きの大きな落とし穴1

●歯磨きの大きな落とし穴1

 歯磨きを終えて、歯ブラシを洗うときに、洗い方が悪いと歯磨き粉が少量ながら
ブラシの底に残っていることがあります。

 そうすると・・・その少量残った、歯磨き粉が、カビの餌になり
 歯ブラシにカビが生えるということが起こりえます。

●インターネットで
  「歯ブラシにカビ」 で、検索すると以外とトラブル例が出てきます。

あと、歯ブラシを入れておくケースとか、歯ブラシを置いておく容器とかが
プラスチック製であっても、カビは生えます。

 カビって、プラスチックにも生息することがあります。

 少量の歯磨き粉が、ブラシから、容器にうつり、負の連鎖を起こすことがあります。

 
歯磨き粉も餌にしてしまう、カビの生命力はすごいです。

口の中に、歯ブラシからカビが運ばれると、口の中のばい菌の勢力図にも影響します。


 最近、知ったのですが、納豆菌が以外と口の中で善玉菌として働いているようです。
毎日納豆を食べると、口の中にとっては良いみたいです。


注意点は、納豆には、できればタレはかけない。。納豆に砂糖は絶対かけない。
(納豆には、醤油もかけない・・・なにもかけないほうが良いです)

食事のときに・・・肉や、お米からではなく、最初は、タレ無しの納豆を
ゆっくりと、数分かけて噛み砕いてから、他のものを食べると
口の中の、ばい菌の増殖が少しは緩やかになります。

 多分、食事の最初に納豆を食べると、納豆の菌が
 ばい菌の活動を短時間ながら抑制しているみたいです。


●食事のときに、何を最初に食べるかで、口の中に多少変化が出ます。
●食事前に、軽く、湯や水で、口をゆすぐのもひとつの方法です

●当然、寝る前の歯磨きは大事です
●納豆菌は、人間がおきているときに、口の中で善玉として活動しているだけです。
●寝ているときは、どんな人間の口でも、歯周病菌は増えています。
●歯周病菌が0なんていうのは、生まれたばかりの赤ちゃんだけです。
●口の中で善玉菌を増やすのが、健康の為に大事みたいです

現在の医療レベルでは、歯ブラシで、歯を磨かないと、歯周病になります。
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歯周病菌は24時間活動しています。

日本人の7割以上が歯周病なので・・・・・・・・・・・・・・・・
風邪をひいたりして、免疫力が落ちると、口の中で歯周病が大暴れします。

風邪をひくということは、口の中のばい菌の縄張り状況に影響を与えます

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●家族や、子供で、歯ブラシにカビが生えている人がいたら
その歯ブラシはステるように言ったほうがよいです。

 あと、その歯ブラシを入れていた場所も、カビが生えているかもしれません。

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2014/02/24 22:44
恐ろしい〜((((;゚Д゚))))
納豆・・タレはかけたいけど、毎日食べてみようかしら。
もしくは食事前にお口ゆすいでみようかしら。。



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