●歯磨きの大きな落とし穴1
- カテゴリ:日記
- 2014/02/19 10:50:04
●歯磨きの大きな落とし穴1
歯磨きを終えて、歯ブラシを洗うときに、洗い方が悪いと歯磨き粉が少量ながら
ブラシの底に残っていることがあります。
そうすると・・・その少量残った、歯磨き粉が、カビの餌になり
歯ブラシにカビが生えるということが起こりえます。
●インターネットで
「歯ブラシにカビ」 で、検索すると以外とトラブル例が出てきます。
あと、歯ブラシを入れておくケースとか、歯ブラシを置いておく容器とかが
プラスチック製であっても、カビは生えます。
カビって、プラスチックにも生息することがあります。
少量の歯磨き粉が、ブラシから、容器にうつり、負の連鎖を起こすことがあります。
歯磨き粉も餌にしてしまう、カビの生命力はすごいです。
口の中に、歯ブラシからカビが運ばれると、口の中のばい菌の勢力図にも影響します。
最近、知ったのですが、納豆菌が以外と口の中で善玉菌として働いているようです。
毎日納豆を食べると、口の中にとっては良いみたいです。
注意点は、納豆には、できればタレはかけない。。納豆に砂糖は絶対かけない。
(納豆には、醤油もかけない・・・なにもかけないほうが良いです)
食事のときに・・・肉や、お米からではなく、最初は、タレ無しの納豆を
ゆっくりと、数分かけて噛み砕いてから、他のものを食べると
口の中の、ばい菌の増殖が少しは緩やかになります。
多分、食事の最初に納豆を食べると、納豆の菌が
ばい菌の活動を短時間ながら抑制しているみたいです。
●食事のときに、何を最初に食べるかで、口の中に多少変化が出ます。
●食事前に、軽く、湯や水で、口をゆすぐのもひとつの方法です
●当然、寝る前の歯磨きは大事です
●納豆菌は、人間がおきているときに、口の中で善玉として活動しているだけです。
●寝ているときは、どんな人間の口でも、歯周病菌は増えています。
●歯周病菌が0なんていうのは、生まれたばかりの赤ちゃんだけです。
●口の中で善玉菌を増やすのが、健康の為に大事みたいです
現在の医療レベルでは、歯ブラシで、歯を磨かないと、歯周病になります。
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歯周病菌は24時間活動しています。
日本人の7割以上が歯周病なので・・・・・・・・・・・・・・・・
風邪をひいたりして、免疫力が落ちると、口の中で歯周病が大暴れします。
風邪をひくということは、口の中のばい菌の縄張り状況に影響を与えます
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●家族や、子供で、歯ブラシにカビが生えている人がいたら
その歯ブラシはステるように言ったほうがよいです。
あと、その歯ブラシを入れていた場所も、カビが生えているかもしれません。
納豆・・タレはかけたいけど、毎日食べてみようかしら。
もしくは食事前にお口ゆすいでみようかしら。。