小耳にはさんだお話
- カテゴリ:日記
- 2011/07/03 20:02:58
3月下旬に差し掛かるとある日、南相馬市の海水淡水化プラントの
製造工場に、とある発注があったとか。
この工場は津波の被害を免れ、精密機器の修繕・再設置だけで操業再開が
できたと。
それを知ったオマーンという中東の砂漠の国から『海水淡水化プラント』5基
の発注がもたらされたと。
追伸の文面に
『この度発注したプラントについて、地元及び日本国内で水に困っていた場合
その地域で活用されてかまいません。』
と。
(TT)
福島県の小学校に隣接している農家で、農作物を育てる代わりに
放射性物質を吸収しやすいというヒマワリを植えて、近隣・地元の環境回復に
役立ちたいと。
(TT)
言葉がありません。
言葉もありませんね。。。
少しでも被災された方達の事を考えて欲しいと思います。
取り合えずクーラーや冷蔵庫を避難所に設置とかダメなのかな?とか・・・←今は設置したかも?