第四話 闇の女王と初恋 (こはる劇場)
- カテゴリ:自作小説
- 2008/11/18 20:48:58
いつも素敵な和湖様にささげる物語
第四話 闇の女王と初恋
それは、こはるが、「私の部屋見てみてコンテスト」の集計をしていたときでした。
ピンーポーン。
こはる「はーい。ああ、和湖さんじゃなくて闇の女王、いえ、女王様こんにちは」
和湖女王(以下女王)「女王様??女王様?? こはる、あなた、「なんとかみえみえコンテスト」だったか「私の服きてきてコンテスト」だったか忘れたが、それが盛況だったからって、ちょっと調子に乗ってるんじゃない」
こはる「そ、そんなことはありませんよ」
女王「それなのに、女王様?麗しいを忘れてるんじゃなぁい?」
こはる「は、失礼しました。麗しい忘れんぼうの女王様」
女王「誰が忘れんぼうよ。もう、あなたに麗しいなんていわせたら、どうせうるさいだのうたがわしいだの言うから、もう只の女王様でいいわよ」
こはる「分かりました。無料(ただ)の女王様」
女王「もう、それよりこはる、この部屋ずいぶんと寒いな」
こはる「ええ、暖炉もコタツも買っていないので、ちょっと寒いかなって」
女王「じゃあ、わたしがいいものをあげよう、ほら」
こはる「あっ、これは、コタツ机+布団+ホットカーペットの3点セット。女王様ありがとうございます」
女王「いやー、気にするなこれくらい」
こはる「あのー、電源コードがないんですけど」
女王「ああ、それならあるよ。だだし、電源コードは10万コインだから」
こはる「10万コイン・・・。それはむちゃくちゃな値段ですよう」
女王「そうかなー。れいんも同じことを言ってたなー」
こはる「え、なんです?」
女王「いや、こっちの話だ。じゃあこうしよう、1万コインでいいから、一ヵ月後に全額払ってくれ、いいな、女王命令だ」
こはる「えー、1万コインも。新しい服も買えないし、毎日スロットしなきゃあ貯まらないですよ」
女王「まあ、頑張れよ。ところでこはる、ちょっとこれ見てくれ」
こはる「えー、もうなにも買いませんよ」
女王「そうじゃないんだ、実は、街を散歩していたときのことだ。落ち葉が沢山集まってるから、焼き芋でもしようかと落ち葉の中に手を入れたら、こんなものがいたんだ」
こはる「えっ、なんですか。あっ、それ、クマコじゃないですか。クマイチ父さんが、一生懸命探していて、みんなも探すの手伝っているのに」
女王「えっ、クマなのか、てっきり、狸かと思っていた。後で狸汁にでもしようと思ったんだが」
こはる「ダメですよ、ちゃんとお父さんのところに返してあげないと。」
女王「そうか、じゃあ、こはる、ついでだから、返してきておくれ」
こはる「ついでって、何のついでなんですか?まあいいか、どれどれ、おお、かわいクマコちゃんだこと」
女王「ふふふ、こうやって近くで見るとかわいいな、私の子供の頃そっくりだ」
こはる「女王様に子供の時代があったんですか?想像できませんね」
女王「何を言っておる、私の小さいときは、みんなが『素敵な女王様、私と結婚してください』ってうるさかったんだから」
こはる「本気だか、冗談だか良く分からない」
女王「なにかいったか?まあ、その中でも、まめにラブレターを送ってよこす奴がいたんだ。こいつのラブレター、毎回決まって2000文字ぴったしだった。」
こはる「どこかで聞いたことのある人みたいですね。」
女王「まあ、私のほうからは遠慮して、1000文字にしてやったがな、いやーあの頃が懐かしいなー」
こはる「もしかして、その人が初恋の人なんですか」
女王「な、な、何を馬鹿なことを。まあ、そいつに好きなやつができたというから、1000文字爆弾と、キラキラ光線をお見舞いしておいたがな。じゃあ、頼んだぞ」
(ピュン)
こはる「なんだか、頬をピンク色に染めて帰っていったけど、もしかしたらそのラブレターをくれた人が初恋の人だったのかなー。まあ、クマコを返しに行くついでに、確かめてみるか」
(ピュン)
こはる「ああ、これが女王様の初恋の人の家か。中にはキノコとか、だるまとかがいっぱい詰まってそうだな」
(ピンポーン)
こはる「あれ?誰も居ないのかなー。おや、こんなところに張り紙がしてある。なになに」
*********************
サーバの容量不足のため、2000文字の記事
を書いたり、縦書きを使うものはニコッと
タウンから引っ越してもらう ニコット事務局
*********************
こはる「それで、ここの人居なくなったのか、あれ?女王様が走ってやってくる。その後ろからは、ピンクの着ぐるみを着た人たちが走ってるが」
(コメント1番に続く)
闇の女王のこひは、闇の中かとおもはれます。
tottocoさん
そんな、遠慮しなくても...
次回が楽しみ♪
この物語は、フィクションと書いておりますが、じつは、ノンフィクションです。
よって、和湖さんは、まさに、闇の女王様の性格でして。
和湖「こら!余計なことを言うな」
こはる「・・・」
tottocoさん
誤解から生まれる愛もある(かも)
あ”ーーー。ビームはやめてくれーー。
ともさん
正しい認識です
まぶこさん
他の人のブログで絡むと、コタツ売りつけられますから気をつけて。
和湖さん
初恋がじじいだなんて、そんな
じじいの若い頃の話ですよ。
って、同じことか。
あのぉ。。。まじ?w
ともさん まぷこさん 私優しいよ?w チャット打つの早いけどちゃんと会話できるよ^^♪
ちゃんと人の話も聞ける大人だよ^^ゞ
で、、、、、、、、初恋がなんでじじいなんだよぉ!
タウンにはもっとイイ男いるだろーにwww
和湖、メタボだめですから~w 背高すぎもダメですから~w
なんていったらじじいからまたパンチくらいそうだw
まぁ~いいさ テキトーに弄ってくれw
和湖も楽しいぞ☆
こはるさんのせいですよ♪
眠い目をこすりこすり書きました。
tottocoさん
どう読んでも、もう一度バトルをしたいというお誘いにしか見えないんですがー。
チッチャイメダマビーム!!( ∇ )ノ ======= ee
ぷりんちゃん
うっ、パチパチは瞬きかー。
ひっかかった
ちくちくさん
何かの誤解ですから、多分
れいんさん
すみません、予告をいれてから長い間お待たせをして。
きっと、次回は3人が島中を走り回っている物語になるかも。ならないかも。
さんじうさん
いやー、褒められると照れちゃうなー
こんなに褒められたら、次回もさんじうさんに登場してもらわないと...
ふふふ、またいぢっちゃおーっと。
こはるさんすごいなあーw
結構内面はウブな乙女系?うふ。
いやぁ・・・女王の故意の行方も気になるし・・・ニコットに追われている3人組も気になる。ww
みてると気持ちがやすらぐわー。
すっっっごい攻撃してるけど、
そこらへんがスカッとするところなんかなー(ー▽ー)・・・くくく・・
逃げた後がきになるが、集中して読んでたら、目が乾いた・・・
なんでわたし・・・?
なんで出演・・・?
もう・・
こはるさん&とっとこさん・・・って
&よばわりされちゃうし・・・
仲良しとかいわれちゃうし・・・
いったいなにが起こっているんだ・・・
いっときますが・・・
もう絡む気まったくないですからね
いっくら仕掛けてきたって
まったくね(。・ω・。)ノ♡
いままで爆睡しちゃいましたし・・・
健全な生活を取り戻さなくちゃだし・・・
でも・・・
一回はやっちゃうぞぉ・・・(σ`・ω・)σ
メダマビーム!!( ∇ )ノ ======= ёё
女王「こはる、大変だ」
こはる「女王様、どうしたんですか?クマコを捕まえたことがばれちゃったんですか」
女王「そうじゃない、あいつのところに、毎回まいかい1000文字コメントかいてたら、ニコット事務局が、追いかけてくるんだ」
こはる「えっ、まだそんなことしてたんですか?」
ニコット事務局「まてー女王、ここから引っ越せー」
女王「ほら、な。こはるもそんなとこにつったっていないで逃げないと」
こはる「えっ、こはるは1000文字コメントなんて、毎回書いてないし」
女王「なに言ってるんだ。昨日50コメント使ってtottocoと遊んでただろう。あれも追放の対象だって」
こはる「大変だー、逃げなきゃー」
ニコット事務局「待てー、女王ー。それにこはるー、逃がさないぞー、あ、あそこにtottocoもいる。三人、まとめて捕まえろー」
女王・こはる・tottoco「逃げろ~~~~~」
第四回こはる劇場いかがでしたか。
この物語は、フィクションで、登場人物は、ニコッとタウンの住民とは一切関係ございません。
ということで、れいんさん、tottocoさん、ご出演ありがとうございました。
和湖「れいん。コタツの代金いつ払ってくれるんだ!」
こはる「やっぱり売りつけていたんだー」