Nicotto Town


何でも屋のブログだヨン


JAZZの名盤

ジャズを聞く人は、あまり多くはないでしょう。もちろんクラシックも同じですが。その中かでフリージャズとなれば、あまりにも観念的で、激しく、取っつきにくいのは当たり前ですし、好きになってとも、聞いて欲しいとも、特に願ってはいません。でも、彼らの魂の叫びに、もし、気が向いたら聞いていただければ、とってもうれしいです。
日本のフリージャズシーンの最も暑い季節。そのただ中にぼくも一聴衆としていました。
この、デレク・ベイリーというギターリストと高木、阿部のサックスの叫びは真剣勝負そのものであり、当時の演奏がいかにレベルの高い感動的な物であったか、その証拠がここに残されています。何人かのミュージシャンが妥協していって売れるレコードを作っていますが、ここの彼らには、その妥協という文字は無縁ですね。

http://www.youtube.com/watch?v=WV4Mr2vJpF8&feature=related

アバター
2011/07/29 14:22
数年前横浜のアーミーバーに行ったら、阿部薫の親戚の女の子が働いていたよ。
まーびっくりしたっけw
豊住さんは阿部さんのことしゃべらなかったな~、実は俺もあんまり聞かなかったけど・・・
アバター
2011/07/29 02:21
 デレク・ベイリー、、、名前は聞いたことがありますが、、、、難解ですね。
たしかうちのサークル会員の、じゅんたさんが好きだった記憶があります。
 rihitoさんの言われるとおり、並のミュージシャンはまず一般受けすることを考えた演奏を
しますよね。当然商売として成り立たなければ、いけないでしょうから そのことについて、
すべて否定する気は無いのですが 世の中がどうあろうと、どう思おうと自分の信じることを
貫くという姿勢は凄いと思います。
 一般的なジャズですら、聴く人口が少ないのに、フリージャズを真剣に聴かれる方というのは
本当に少数派の方なんでしょうね。
 じつは自分も少しづつですが、フリージャズが聴けるようになって来た気がしています。と言うのは
一年位前?に大嫌いだったポール・ブレイのアルバムを気まぐれで聴いたのですが、これは
違和感無く聴くことが出来ました。むしろ聴いてて このアルバムってこんなに叙情的だったんだ!
って思えたんですよねw
↓このアルバムです。
http://www.youtube.com/watch?v=tbQ2zLisu9U





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