今とは大違い
- カテゴリ:勉強
- 2011/08/09 20:36:38
皆さん信じられます?
20世紀初頭の頃、宇宙空間には天の川銀河しかないと考えられていたこと。
今では大きく違っています。
今では
半径137億光年の球体に1000億以上の銀河に
その銀河一つ一つに1000億以上の恒星があると言われています。
ちなみに1光年は9.46x10の12乗kmです。
これも信じられます?
夜空に輝く星々の中に400個以上の太陽系外の惑星が輝いているって。
これもほんの20年ほど前には観測されていませんでした。
ついでにもう1つ。
地球以外でも生命をはぐくんでいる星が太陽系にあると考えられていること。
今の科学界では『宇宙空間は生命にあふれている』というのが大方の見解です。
でも、これはあくまで『生命』でありまして『知的生命』ではないです。
地球が安定した気候により声明を発達させてきた要因に
『月と木星』の存在があるそうです。
月は地球の自転軸を安定させ急激な気候変動を防ぎ
木星は大規模な天体衝突から地球を守ってくれたそうです。
どちらも生命を高水準に発達させるには欠かせません。
生命への探求とともに、知的生命との遭遇というものは物理的な障壁を
取り払わなければ、成し遂げられないでしょう。
しかし、これまで物理的障壁を打ち破って発達してきた人類です。
更に新しい技術が開発されないとは言い切れないでしょうね。
そんなニュースに触れてみたいです。
ほかの星の人と未来仲良くなれる日が来たとして、
その未来の人たちが「およそ100年前にはほかの星と交流がなかったんです!」なんて言われてたらもっと面白いですね~^^