Nicotto Town



『混ぜるな危険』 



『混ぜるな危険』 について、ネットでも、いろんな情報があります。
独立行政法人科学技術振興機構のサイト
ホーム > 楽しむ科学 > 理科の探検 > 2010年2月1日「酸とアルカリ『混ぜるな危険』の本当の恐ろしさ」
http://www.jst.go.jp/index.html
「混ぜるな危険」の表記が家庭用品になされて久しくなりました。
1987年12月、徳島県の主婦が、トイレ用塩素系漂白剤とトイレ用塩酸系汚れ落としを混ぜて使用、塩素中毒で亡くなる事故が起こりました。
それ以後、家庭用品品質表示法により、「混ぜるな危険」の表示が義務付けられました。

●他に、重要な記述は、また、酸性の液体と混ぜなくても、空気中の二酸化炭素が溶け込むことで、炭酸が生じ、中和反応により徐々に塩素ガスを発生させます。カビ取り剤のふたを開けて放置することは、危険が伴います。

使用後に、ふたを開けて、空気に触れた状態で放置するのも危険と言うことみたいです。

民間会社の例では
まぜるな危険を科学しよう!:快適な暮らしのために|
ジョンソン株式会社
http://www.johnson.co.jp/life/knowledge/mazerunakiken.html


まぜるな危険」表示 | おそうじ大辞典 | ダスキン
http://www.duskin.jp/jiten/kiso/senzai/05.html


以上のように
テレビでも、時々、被害者が出ると報道があります。
表示に気をつけましょう。

高齢の人の中には、製品貼り付けシールの成分表示をとってしまう人もいて、怖いなと思いました。

アバター
2011/08/30 19:20
やはり、シールの成分表示とか大事ですよね。^^

保険会社のサイトを見ていたら
企業向け賠償保険の大きな三つ  (施設賠償保険・請負業者賠償保険・生産物賠償保険)と出ていて、

店の看板が落下して、他人を傷つけたら、施設賠償保険と出ていました。
アバター
2011/08/30 09:53
うん、確かに表示されてる成分とかって分りづらいモノが多いから、
私も何度も表示をみてしまいます^^;
相当気を付けないと、やっぱ危険ですよね!気を付けないと〜(;´Д`)



Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.