明日は防災の日です。
- カテゴリ:日記
- 2011/08/31 18:27:03
震災の被災地は言うに及ばず、東京近郊や阪神・淡路地区にお住まいの方々
今年の防災の日は引き締まるものがないでしょうか?
早くも半年が経過しようとしております。
それがしは、求職活動中の池袋のハローワークでこの地震に襲われました。
やけに長い横揺れに、普段地震にはさして興味を示さないそれがしも
建物の梁が落ちてくるのではないかと恐怖を覚えました。
その後の顛末は皆さんご存知の情報を池袋駅のコンコースにある掲示テレビで
見て、また、JR・私鉄各線が運転中止の事態。
それがしの知り合いのほとんどが帰宅困難者となりました。
徒歩での帰路に就いたそれがしが最も困ったのは
『自宅に連絡できない』
ことでした。
携帯電話は軒並み不通。メールも転送不可。公衆電話には長蛇の列。
仕方なく、歩くことにしました。
そして、とりあえず腹に何か入れようと牛丼屋さんに行ったらどこも満員^^;;
考えることは同じか><
コンビニで肉まんとポカリを買って食べ歩きましたが、ここで気づいたのは
トイレの用事です。
さいわい、歩く経路のどこにトイレがあるか知っていたので
刺して苦にはなりませんでしたが、お子さんを連れている方だったら
どうでしょう?
女性は?お年寄りは?
ここで問題になるのは『歩いて帰れればまだマシ』ということです。
3月の寒空の下。駅や公共施設、或いは路上で夜を明かした方は
どれほどいたことか(--;)
知り合いの多くは『職場に泊まり込み』だったそうですが
ニュースで知る限り、東京ドームや新宿の路上で多くの方が一晩を
明かしておりました。
その折に何が必要かですよね。
食事・水分・トイレ・暖を取れればその方法・震災に関する迅速な情報
ざっと考えてもこれだけは必要でしょう。
ふだん家にいればなんと言うことも無く手に入りますがいざとなると(--;)
いろいろな顛末を経て、もうすぐ半年になります。
昨日のブログでも書きましたが、今年は各方面の重鎮といわれる方が多く
活躍の機会を抱えながら旅立たれております。
改めて感じることは
今生きていることの意味です。
震災で多くの人命が奪われ、生き残った方々の『活きる機会を与えられた』
という言葉が、非常に印象的でした。
防災という観点を見つめ直すと言うことは当然でしょうが
『今生きている』『活きる機会を与えられた』
根源的なことかと思いますが、見つめ直すいい機会のように思います。
そんな今年も自殺をされる方が多くいます。
少し、身の回りを見つめ直す機会を
ご自分に与えてみてはいかがでしょうか?
ほうとうに たいせつな ことですね。。。
手術をして 退院してきた ばっかりですけれど
病院では 闘病しているひとが たくさんいます。。。
いのちは 無限では ないことを じっかんしています。。。
メルさん
ただいまです。。。
いないあいだも きてくれて
ほんとうに ありがとう。。。
うれしかったです。。。
ほんとに ありがと。
うつ病を経験して、いつ自分が死んでも
周りが後片付けに困りにくいよう頑張ってますヽ(`・ω・´)ノ
一番頑張ったのが所有物を減らすことだったんですが
結局、家から物が減って地震が来ても安全な住まいになりました(´・ω・`)
今生きてる事に意味が無いと思ったことも何度かあったけど今一度見つめなおしてみようかと思います^^