Nicotto Town


メルカッツ提督苺


理解不能と理解拒否

人間、生きていると時折目の前の事態を拒否したり、理解しきれないことが
出てきます。

目につく例とすれば『交流をもった方の他界』でしょうか。
最初にその事態に見舞われたのは『親友の自殺』でした。

連絡を受けた時、自分は何をすべきか、まったく思いつきませんでした。
その親友とは1週間ほど前に一緒に遊んだのですが
『もう、これでみんなと会うのは最後だから』
という言葉を聞き流した自分を、その後強烈に責めました。

次に受けたのは父親の他界です。
腕に刺さっているはずの点滴の管が外され
酸素吸入のマスクが外され
心電図が止まっていて
それでも、なぜそんな状態になっているのかまったく理解できませんでした。
子供のように『なんで、なんで』を繰り返すだけでした。

で、今日、お気に入り登録させていただいた方が…
詳しい状況は知らされておりませんが、長く患っていたと聞き及んでました。
大きな手術も繰り返されていたようです。
今日、そのお友達の足跡をたどってブログを拝見して、事態を知りました。
でも、まだ若いんですよ。その人。
二十歳にもなっていないんですよ。

しかも、その事態を認識していなかったのですが『お加減いかが』などと
コメントを書いていた自分が、非常に許せないです。

今はただただ、

アバター
2011/09/13 21:04
PCの中ででも、やっぱりそういう事ってありますよね。;
私も、そんな事あったら自分を責めると思います。><

とても残念ですね;
でも、メルカッツさんが悔やんでる事、悲しんでる事、
ちゃんと届いてると思います。


あと…人はちゃんと生まれ変わるって私は信じてます。
今はとても悔しくて、悲しいですが
新しい人生も楽しく生きられるよう私は祈ってます^^
アバター
2011/09/13 10:03
事態を知らなくて、「お加減如何ですか?」と
書き込む事は私もよくあります。

ネットの世界では、お互いの言葉でしか
情報をやりとりできないから、
仕方のない事だと思いますよ。
ご自分を責めないで下さいね。

事故にせよ病気にせよ、若い方が亡くなるのは
本当に胸を締め付けられる思いです...
アバター
2011/09/13 02:48
わたしは普段から、親密な人の死を考えて生きています。
斜に構えてるんです。弱い人間です。

提督さまは自分を許せないと思うほど、その人たちの死を受け入れておられると思うのですが…
受け入れるというより受け止める、かなぁ
だから、自分を責めないでくださいね。
アバター
2011/09/12 10:05
思うのは自然なことだけど、自分を責めてもその人たちは帰って来ないし、よくもならない。

私も身内に患ってる人がいます。いつまで生きててくれるか分かりません。しかも年齢も若い。悔しいけど自分を責めても何も出来ません。たぶん今後も。
それでも痛みとともに、その人の大切な時間を無駄にしないようにふるまうのが周囲のすることだと思っています。できれば目に触れるところでは、その痛みはしまっておくか限定にしましょうよ。

限定記事だったらごめんなさいね。
拳ぬぐう気持ちは誰しも同じです・・・・
アバター
2011/09/12 09:15
突然と いうのは
どんなことがらでも
どんなひとにも
まさしく とつぜん やってくるもので
まわりに いるひとは
なにも するすべがなく
ぼうぜんと するだけのことが ありますね。
メメも パパが だいがくせんのときに
とつぜん なくなって
おそうしきに きてくれた おともだちが
みんな しんみょうなかおで いるのをみて
「なに おそうしきみたいな かおしてるの」って いったらしいです。。。
パパの おそうしきなのに
みんなのくらい かおを みたら
じょうだんを いってしまったみたいで。

あまり じぶんを せめないでね。。。




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