気まぐれ
- カテゴリ:日記
- 2011/10/10 20:58:29
本日は、べたに9時間労働を(--;)
それと言うのも、19時過ぎまで勤務するはずの人が休んだため(--;)
明日は朝から勉強会のため、普段より1時間半ほど早く家を出なければ。
もうクッタクタであります。
普段30分かけて徒歩で職場から最寄り駅まで行くのですが、今日は
バスを使いました。運良く座れて一安心。
で、降りるとき、出口の途中の席に座ってたばぁさまが、手すりと杖に
思いっきり力を込めて立ち上がろうとしてたのですが、立てません。
で、思わず
『大丈夫ですかぁ?』
と、腕を取ってしまいました。
『大丈夫です。大丈夫です。』と言いながらも、一人で立つのは難しかった
らしく、バスを降りたら頭を下げられました。
しかし、細くて軽い腕でした。
この国を長い間背負ってて、現役を引退したその世代の人の腕は
細く軽いものなのでしょうか?
涙が出そうでした。
お母さん、ちっちゃくなってない…?
おばあさまは逆にどんどん元気になってるようで
そっちもある意味衝撃でした。
元気がなによりだぁ。
いつのまにか てあしは ほそーくなって
ほんにんも なんだか おいを かんじるようです。。。
じぶんも つかれているのに
みしらぬひとに てをさしだすことのできる
メルさん すてきですね。。。
若者にはなかなか理解しがたいのかもだけどぉ…
今の日本は昔のいろんな大人がつくり現在にあるんだよねぇ…
やっぱり歳を取ると衰えてしまうものなのですかねぇ(ノω・、)