瓦礫の受け入れ
- カテゴリ:ニュース
- 2011/11/02 18:39:39
どこの瓦礫かと言いますと、岩手&宮城のものです。
はい、お察しの通り3月11日の震災と津波によるものです。
総トン数で約2000万トンとも言われています。
とてもじゃありませんが、県内ですべて処分はできません。
そこで、県外での処分を打診していたそうです。
今日、東京に向けて運び始められたと言うことです。
『放射線被害は無いか?』
など、慎重にニュースを見てれば浮かんでこないような疑問にも
チェック機関を設けてサンプリングを繰り返し、毎日の運び出しでも
抜き打ちチェックをするということです。
必要ないと思うんですがね。
それがしは現都知事にチンタロー君は好きではありません。
しかし、こういった助け合いと言いますか手を差し伸べられることで復興の
支援をする姿には好感をもちます。
『持ちつ持たれつ』
と、言っておりましたが、まさしくその通りです。
手を差し伸べられるのでしたら、手を出すべきです。
ところで、この県外処分に名乗りを上げているのは東京以外で
2つの自治体だけだそうです。(--;)
情けないですねぇ。
『喰え』と言っているわけじゃないんですから、手助けするのに何をちゅうちょ
するんでしょう?情けない(--;)
さすがに検査は必要だと思うです。
まーそれで(暫定)基準値上回ったらどこで処分するの?となると答えられませんが。。
やっぱり てを さしのべられる ヒトで いたいと おもいます。。。
じぶんに さいなんが おきたとき
さしのべられた ては どれも あたたかく
おおきいものです。。。
もちつ もたれつ
そでふりあうも たしょうのえん
つろんな つながりかたが あると おもうので。。。