さくらちゃん、腰椎椎間板ヘルニア。
- カテゴリ:日記
- 2011/11/06 23:34:30
腰の骨から尾骨に掛けて、ヘルニア状態だと診断されました。
要するに、クッションの役割を果たす椎間板が老化で劣化、硬化して
腰椎同士の骨に棘(きょく)というトゲトゲが発生し、それが周辺の
神経を圧迫、電流のような痛みが脳を刺激する、という訳です。
例えるならば、カミソリの歯を腰の神経に当てて、横滑りさせている
ようなイメージです。はい、誰もが激痛で嫌な顔をしますよね。。。
ワンコにそんな痛い思いをさせてしまうのは、果たして長生きさせる
ことが幸せに繋がるのかどうか、という命題にも繋がります。
健康で長生きは、人間でも望む事ですが、果たして飼い主が全ての
ペットに対して、自分と同じ思いを経験させているかどうかは、甚だ
疑問に思う訳です。13歳は人間の年齢で70~80歳に相当します。
こういう経験が、今後の自分の人生に活かされればと願うばかりです。
ご心配をお掛けして申し訳ありませんでした。
動物病院で治療を受け、痛み止めの薬と注射、遠赤外線の放射、
などなどで先ずは絶対安静と養生を強いられております。
今はお陰様で安静状態を保っております。
はい、動き回る元氣が出て来たのか、今ではごく普段通りの生活に戻りました。
人間と同じなんだね
絶対安静って 箱かなにかにいれてるの???動き回るでしょう?
お互い、ワンコの飼い主だと、色々と日々の世話の問題とか氣を付けないとイケナイ場面が多いですよね。
人間同様、ペットも高齢化の問題がクローズアップされております。
健康で長生き、が本望でしょうけど、なかなか注意していても老化スピードには個体差があるので、一概に
この年齢だからこうなる、というものでも無さそうです。然しながら、用心に越した話では無いので、食事内容
や運動方法、日常の些細な動きや接し方にもある程度、注意を払う必要性があるようですね。
自分を守るように、ペットにも接したいものです。
うちの ダックスは 今7歳 まだヘルニアはありませんが
いつも 注意するように言われてるのが 階段と イスののぼりおりを
させないように
お散歩いっても 階段があると だっこ・・過保護ぐらい 腰を守ってきました
シーズーが今年 13歳ほとんど動きませんwww
たまに 頭持ち上げて 生きてる?と心配になります
お腹がすけば ワンワンうるさいんですけど
犬の寿命もあがってるけど 病気のワンも増えましたね
どうか 少しでも 楽に過ごせるように お大事にしてください