かに星雲
- カテゴリ:ニュース
- 2011/12/03 17:35:26
今天文ファンの間で話題になっていますね。
ベテルギウスの超新星爆発の予兆。
超新星爆発は過去にも人類は観測した経験があります。
かに星雲です。
地球からの距離は約7200光年。
1054年に出現したこの超新星は夜でも昼間のように街を照らしたと
記す文献もあります。
さて、ベテルギウスと太陽系の距離は約640光年。
過去にこのような距離で超新星を観測した例はありません。
超新星爆発で一番怖いのはガンマ線と呼ばれる放射線が放出される
ことでガンマ線バーストと言われるこの現象は爆発する星の自転軸に沿って
放出され、今回話題のベテルギウスの自転軸は地球には向いていないそうです。
いずれにしろ、素人の私達が滅多に観測できる現象ではありません。
幸運な機会を得られると言うことでしょうかねぇ。
地球には向いていないとのことで、安心しました(´∀`〇)
超新星爆発にはとてもとても、興味があります
知識ゼロですが(笑)
しかし 何故そんな遠くの出来事が
観測できるのだろうか?不思議だ・・・
ちきゅうから みたら
どんなふうに みえるのかなぁ。。。
すごい かがやきの ひかりが ふってくるとか?
でも、そのほしには いきものは いないのかなぁ。。。
いたら、ばくはつは こわいなぁ。。。
ほしって しんぴ。。
ついつい夜空を見たくなります。
私達が生きてる間に 観れるんかしら?