Nicotto Town



殺人企業…赤ちゃんにセシウム入りの粉ミルク


・・・memo

ムラづくりNPO 風の原っぱ
http://www.jca.apc.org/~uratchan/harappa/


2011年10月3日、
ドイツ放射線防護協会のS.プフルークバイル博士から「ホームページで公開してほしい」との要望をうけて、博士にいただいた2つのデータをここに掲載しています。

2011年10月2日、上記の講演会をゆふいんで開催しました。

上記の講演を終えた翌朝、講師のお二人を駅に車でお送りした際、帰る間際に、S.プフルークバイル博士から、「ホームページで公開してほしい」と言われ、講演のパワーポイントの内容を含むデータをいただきました。

1)セバスチャン・プフルークバイル博士(Dr. Sebastian Pflugbeil)の今回の講演用パワーポイント資料
http://www.jca.apc.org/~uratchan/harappa/pflugbeil/Chernobyl%20Germany%20Fukushima-J.htm

「放射能の専門家」と呼ばれる人たちが、いかに事実をねじ曲げ、放射能の危険性を軽視し、原発を容認する世論操作に協力してきたのか、 このPPT資料を使って博士は講演しました。

(前半部分は、放射能の危険性を過小評価する事例をたくさんあげています。講演では博士は「専門家」と呼ばれる人たちの見解がいかにひどいものであるかと いう例として見せているものですので、内容をそのまま受け取らないようにご注意ください。なお、湯布院では時間不足で説明できなかった映像資料も含んでい ます。)


2)あらかじめ計算された放射線による死:EUと日本の食品放射能汚染制限値フードウォッチ・レポート(PDF)、
http://www.jca.apc.org/~uratchan/harappa/foodwatch.pdf

トーマス・デルゼー、セバスチャン・プフルークバイル(ドイツ放射線防護協会)編
IPPNW(核戦争防止国際医師会議)ドイツ支部との共同作成 2011年

セバスチャン・プフルークバイル博士(Dr. Sebastian Pflugbeil)プロフィール
(物理学者、ドイツ放射線防護協会・会長)
1989年以前、旧東ドイツの学術アカデミーで医療関係物理学を仕事分野に。
1989年以後、ドイツ統一の過程の中、暫定政府であった「円卓会議」で大臣として入閣。統一直後、ベルリン市議員。チェルノブイリ事故の諸結果についての専門家。数年間にわたり現場調査。大部分において「恥知らずの」公式報告の再検査。



録画日時 : 2011/10/12 13:39 JST
13:30-14:55 真実を見極める :セバスチャン・プフ
http://www.ustream.tv/recorded/17826285

13:30-14:55  真実を見極める :セバスチャン・プフルークバイル

真実を見極める チェルノブイリ、ドイツ、フクシマセバスチャン・プフルークバイル(物理学博士、ドイツ放射線防護協会会長)



・・・以下 コメ欄にmemo

殺人企業「明治」:赤ちゃんにセシウム入りの粉ミルクを販売  森永・雪印も株価は急落
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/107.html

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2011/12/08 00:11


殺人企業「明治」:赤ちゃんにセシウム入りの粉ミルクを販売  森永・雪印も株価は急落
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/107.html

明治は、殺人企業だ。赤ちゃんにセシウムを食べさせたのであって、業務上の過失で捜査当局が入るべきだ。森永乳業・雪印メグミルクの粉ミルクも全数検査していないので、セシウムが混入しているだろう(株価はそれを反映して急落している)。外国産の粉ミルクじゃないと、危ない。日本の乳業メーカーのものを赤ちゃんにやってはならない。関東・東北の牛乳を混ぜて使っているからこうなるのだ。薄めようが混ぜようが、セシウムは入っている。東京の小学校の給食の牛乳からもセシウムが検出されている。日本の乳業メーカーは、モラルハザードを起こしており、何の倫理感も持ち合わせていない。市場から退場すべきゾンビ企業を生かしておいても仕方がない。粉ミルクは外国産を選ぼう!放射能汚染の影響は、数百年は続く。まともに食糧を生産できない国になった。関東・東北の農業・畜産業・漁業は終わったのだ。

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2011/12/08 00:10



明治の粉ミルクからセシウム 40万缶無償交換へ(日経新聞)  
 
 食品大手の明治は6日、生後9カ月以降の乳児向け粉ミルク「明治ステップ」(850グラム入り缶)から、最大1キログラム当たり30.8ベクレルの放射性セシウムが検出されたと明らかにした。4月以降、全国のドラッグストアなどで販売しており、同一期間に生産した約40万缶を同日から無償交換する。賞味期限が「2012年10月」と記されている製品が該当する。
 乳製品の国の暫定規制値(1キログラム当たり200ベクレル)は下回っていた。
 同社によると、無償交換する40万缶は、埼玉県春日部市の工場で3月14~20日に牛乳を乾燥させる工程を経た製品。原料の牛乳には、3月11日以前に加工された北海道産などを使用していた。同社は、大量の空気を当てる過程で、東京電力福島第1原子力発電所事故で放出された大気中の放射性セシウムが混ざったとみている。
 同製品は、生後9~12カ月の乳児に飲ませる場合、200ミリリットルの湯に粉ミルク約30グラムを溶かして使う。40万缶のうち、既に消費者に販売された数は現在調査中としている。
 同社は東日本大震災以降、月1回のペースで同工場の粉ミルクに放射性物質が含まれていないかを調べており、今回の検査は今月3日に実施。これまでは同社製品から放射性物質が検出されたことはなかったという。
http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819695E2E4E2E0EB8DE2E4E3E0E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2

---------------------Yahooファイナンスより----フィスコ提供-----
明治HD<2269>が急落で下落率上位。一部報道では、製粉ミルク「明治ステップ」から放射性セシウムが検出されたと伝わっているもよう。混入の経緯など詳細は不明ながらも、ひとまず売り材料視される格好に。最大で1kg当たり30.8ベクレルの放射性セシウムが検出されているようであり、 40万缶を無償交換する方針とも伝わっている。なお、連想感からか森永乳業、雪印メグミルク(株)


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2011/12/08 00:09

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2011/12/08 00:09


子ども全国ネット_プロジェクト

食の安全資料


▼食品の放射能汚染と暫定規制値 ~こどもたちの未来のために~

アルテミスの中野ようこ氏が「消費生活」に関する小論として2011/7/10 にまとめたものをリライトされたものです。詳細なアンケートも併せて掲載されています。


1 書き込み

山田  Posted 9月 24, 2011 at 9:55 AM
あらかじめ計算された放射線による死:EUと日本の食品放射能汚染制限値

フードウォッチ・レポート、
トーマス・デルゼー、セバスチャン・プフルークバイル(ドイツ放射線防護協会)編
IPPNW(核戦争防止国際医師会議)ドイツ支部との共同作成
2011年9月、ベルリン

(以下レポート内容より)
レポートは、『より安全な』制限値というものは存在せず、いかなる制限値を設定しても
それが予想される放射線による死者の数をあらかじめ規定してしまうことを示しています。
こうした背景を目の前にし、今回の調査は、有効な制限値がヨーロッパ、日本を問わずにた
いへん無責任なものであり、故意に数千人の死者を容認するものであるとの結論に達しまし
た。食品の放射能汚染が有効な制限値のわずか5%程度であったとしても、ドイツのような
国では放射線による死亡者が年間最低でも7,700人にもなることを予想しなければなりませ
ん。ただここには、甲状腺や膵臓の慢性疾患のような後遺症は含まれていません。


http://kodomozenkoku.com/projects/?page_id=1000

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2011/12/08 00:08

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2011/12/08 00:07


たんぽぽ日記 戦争のない世界へ

2011年12月06日
明治乳業の粉ミルク「ステップ」からセシウム検出「あらかじめ計算された放射線による死」より引用

皆さん、原発事故以来、私が一番恐れていたひとつである、
乳児向け粉ミルクから放射性セシウムが検出されました。

製品は大手メーカーの明治。
しかも、政府やメーカー独自の検査ではなく、
消費者からの指摘によって汚染が明らかになりました。

そして、国は汚染値が1キログラムあたり30ベクレル程度なので、
回収は求めないと言っています。

今、テレビに国立食品研究所の人物が登場し、
「水で7倍くらいに薄められて飲まれるので、心配する必要はない」と言っている。

赤ん坊が放射性ミルクを飲んでも心配ないとは始めて耳にする言葉だが、
あなたは国が言っていることを信じられるだろうか。

消費者から指摘されるまで調査結果も公表してこなかったメーカー、
そのメーカーを取り締まるはずの国が、
「大丈夫。安心」だと言っている。

恐るべき国に変貌してしまったようだ。
チェンジ!政権交代!大阪都構想!

マスコミが騒ぎ立てるキャッチフレーズにろくなものはない。

最も信じられるものは自分の知識と感覚だけである。

あらゆる食品の汚染値を計測し、
インターネットで流すことが必要とされている。


以下は、消費者団体フードウオッチ(foodwatch)とIPPNW(核戦争防止国際医師会議)ドイツ支部のレポートからの引用です。

以下こちらへ 
  ↓
http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/10520242.html

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2011/12/08 00:06

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2011/12/08 00:05


明治の粉ミルクから1キロあたりセシウム30-40ベクレル  武田邦彦 
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/111.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 12 月 06 日 16:45:44


明治の粉ミルクから1キロあたりセシウム30-40ベクレル
http://takedanet.com/2011/12/post_6283.html
平成23年12月6日  武田邦彦(中部大学)


明治の粉ミルクから1キロあたり30-40ベクレルが検出され40万缶を回収中です。 40ベクレルというとおおよそ1年間で0.4ミリシーベルトになります。

事故発生以来、牛乳、粉ミルクのベクレル数がまったく発表されずに販売されています。中国でも日本製粉ミルクの販売が急落しているということで、外国に対しても本当に恥ずかしいことです。

明治の株価が急落していますが、大手の牛乳、粉ミルクは買わないようにしましょう。子供は、大人に比べて放射線に対する感度が高い上に、食事が単純なのでそれだけ危険性が高いのです。たとえば大人はお米、パン、肉、サカナ、野菜、おかし、お酒といろいろなものを食べますが、乳幼児は粉ミルクだけということもあります。

だから、粉ミルクの汚染は危険なのです。4月以来、牛肉が汚染されているのに、牛乳や粉ミルクが汚染されていないということはありません。今回も乾燥用空気が汚染されていたと発表されていますが、おそらくウソでしょう。

もし、信じて貰いたければ4月以後に製造された全商品のベクレルを公表すべきです。公表しないと言うことは汚染したものを販売したことを意味します。日本の農業生産物には食品を提供する人の魂が感じられません。大切な日本の子供のために、誠実な日本人に戻ってください。


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2011/12/08 00:04

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2011/12/08 00:04

Monday, December 5, 2011
明治の粉ミルクに入ったセシウムは3月14日~20日にかけての空気から

どうも原料じゃないらしいですね。

日本経済新聞12月6日付け記事:

食品大手の明治は6日、生後9カ月以降の乳児向け粉ミルク「明治ステップ」(850グラム入り缶)から、最大1キログラム当たり30.8ベクレルの放射性セシウムが検出されたと明らかにした。4月以降、全国のドラッグストアなどで販売しており、同一期間に生産した約40万缶を同日から無償交換する。賞味期限が「2012年10月」と記されている製品が該当する。

 乳製品の国の暫定規制値(1キログラム当たり200ベクレル)は下回っていた。

 同社によると、無償交換する40万缶は、埼玉県春日部市の工場で3月14~20日に牛乳を乾燥させる工程を経た製品。原料の牛乳には、3月 11日以前に加工された北海道産などを使用していた。同社は、大量の空気を当てる過程で、東京電力福島第1原子力発電所事故で放出された大気中の放射性セシウムが混ざったとみている。

 同製品は、生後9~12カ月の乳児に飲ませる場合、200ミリリットルの湯に粉ミルク約30グラムを溶かして使う。40万缶のうち、既に消費者に販売された数は現在調査中としている。

 同社は東日本大震災以降、月1回のペースで同工場の粉ミルクに放射性物質が含まれていないかを調べており、今回の検査は今月3日に実施。これまでは同社製品から放射性物質が検出されたことはなかったという。

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2011/12/08 00:03



よりによって最悪の期間に、何も知らずに明治は粉ミルクを作るべく牛乳に大量の空気を当てていたのです。

3月14日: 福島第1原発3号機爆発(午前11時1分)

3月15日: 4号機爆発(午前6時。当初の発表では、「火事」で多少燃えたぐらいの印象でしたね。)2号機の圧力抑制室に重大な損傷(午前6時過ぎ)、大量の放射能放出

3月16日: 4号機で火災

3月21日: 3号機から謎の黒煙。東日本の各地で、急激に放射線量が上昇。

もっとも、明治だけでなく、政府・東電、原子力関連の政府機関、専門家を除いては、誰も知らせてもらえませんでした。その理由は後付けでいろいろ出ています。

パニックを恐れた

観測データを出してはいけないと上司に禁じられた

また、理由ではないですが、このとき、またこれ以降のデータをしっかりとって、海外の科学雑誌に投稿するための論文の準備に余念がなかった研究者の方々もおられます。

結果、東日本の多くの方々が不必要な被曝をし、明治は放射性セシウムが入った粉ミルクを作ってしまったわけです。それを購入して既にお子様に与えてしまった親御さんもいらっしゃることでしょう。ひどい話です。そんな中、前官房長官は「直ちに影響はない」を連発していたのです。まったくひどい話です。世界にも比類のない、ひどい話です。

さて、原料の牛乳が汚染されている現在、粉ミルクのセシウムはどうなっているんでしょうか。空気中に飛散するセシウムの量は激減しています。

ご参考までに、文科省が発表した限りでの、3月に埼玉に降った放射性降下物の種類と量は、このポストに表の画像を出してありますので、どうぞ。ニオビウム、銀、テルルなどが出ています。


http://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/12/blog-post_05.html
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2011/12/08 00:03

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2011/12/08 00:01


明治の粉ミルクからセシウム 規制値は下回る 40万缶無償交換へ

食品大手の明治は6日、生後9カ月以降の乳児向け粉ミルク「明治ステップ」(850グラム入り缶)から、最大1キログラム当たり30.8ベクレルの放射性セシウムが検出されたと明らかにした。4月以降、全国のドラッグストアなどで販売しており、同一期間に生産した約40万缶を同日から無償交換する。賞味期限が「2012年10月」と記されている製品が該当する。

 乳製品の国の暫定規制値(1キログラム当たり200ベクレル)は下回っていた。

 同社によると、無償交換する40万缶は、埼玉県春日部市の工場で3月14~20日に牛乳を乾燥させる工程を経た製品。原料の牛乳には、3月11日以前に加工された北海道産などを使用していた。同社は、大量の空気を当てる過程で、東京電力福島第1原子力発電所事故で放出された大気中の放射性セシウムが混ざったとみている。

 同製品は、生後9~12カ月の乳児に飲ませる場合、200ミリリットルの湯に粉ミルク約30グラムを溶かして使う。40万缶のうち、既に消費者に販売された数は現在調査中としている。

 同社は東日本大震災以降、月1回のペースで同工場の粉ミルクに放射性物質が含まれていないかを調べており、今回の検査は今月3日に実施。これまでは同社製品から放射性物質が検出されたことはなかったという。

2011/12/6 14:41
http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819695E2E4E2E0EB8DE2E4E3E0E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2


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2011/12/08 00:01

専門家 “製造管理厳しく”

粉ミルクから1キログラム当たり最大で30.8ベクレルの放射性セシウムが検出されたことについて、食品の安全に詳しい国立医薬品食品衛生研究所の松田りえ子食品部長は「今回検出された値は国の暫定基準値を下回っているうえ、粉ミルクは7倍くらいに薄めて飲むので、赤ちゃんの健康への影響を心配する必要はないと思う。ただ、メーカー側が公表したように、大気中の放射性セシウムが入り込んだのだとすると、空気中の微粒子が製造過程で混入したことを意味している。放射性物質については想定外だったとしても、外部から空気を取り入れる吸気口に微粒子の侵入を防ぐ目の細かいフィルターを設置するなど、管理態勢をもう少し厳しくしておくべきだったのではないか」と話しています。


犬 H K  12月6日 19時12分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111206/k10014449881000.html





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