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正しいニュースの読み方…(福島廃炉)

...memo

新工程表判明 廃炉まで最長40年

福島第一原子力発電所の廃炉に向けた新たな工程表を、経済産業省と東京電力がまとめ、メルトダウンによって溶け落ちた燃料を回収したうえで原子炉を解体する作業が、最長で40年かかることが分かりました。

福島第一原発の廃炉に向けて、国の原子力委員会は、原子炉を解体するまでに30年以上かかるとした報告書を作成し、経済産業省と東京電力がこれを基に具体 的な作業を盛り込んだ新たな工程表の内容が明らかになりました。それによりますと、使用済み燃料プールにある燃料は、原子力委員会の報告書より1年前倒し て、2年以内にまず4号機で最初に取り出し、敷地内の施設に一時、保管する計画です。また、メルトダウンによって原子炉内や格納容器に溶け落ちた1号機か ら3号機の燃料は25年後までに回収したうえで、原子炉や建物の解体を進め、廃炉のすべての作業を最長で40年かけて終えることを目指しています。原子炉 や格納容器は放射性物質で汚染されているうえ、水が漏れだしている場所もあり、強い放射線の中で漏えい部分を修理するという、世界でも例のない困難な作業 に備え、遠隔操作するロボットの開発も盛り込まれています。政府は、16日、福島第一原発の「冷温停止状態」とともに、事故の収束に向けた工程表の「ス テップ2」の達成を宣言する予定で、廃炉に向けた新たな工程表は、今月下旬、公表することにしています。

犬 H K 12月15日 4時12分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111215/t10014649981000.html



正しいニュースの読み方:2011.12.14(福島廃炉)

●新工程表判明 廃炉まで最長40年(掛けて儲けるそうです。)12月15日4時12分
福島第一原子力発電所の廃炉に向けた新たな(でっちあげ)工程表を、経済産業省と東京電力がまとめ(エアー)メルトダウンによって溶け落ちた(ことにした)燃料を(エアー)回収したうえで原子炉を解体する作業が、最長で40年かかる(と、巨大な利権が発生することが分かりました。

福島第一原発の廃炉に向けて、国の原子力委員会は、原子炉を解体するまでに30年以上かかるとした
(偽)報告書を作成し、経済産業省と東京電力がこれを基に具体的な(隠蔽)作業を盛り込んだ新たな工程表の内容が明らかになりました。それによりますと、使用済み燃料プールにある(ことになっているけれど実は某所に移送してある)燃料は、原子力委員会の報告書より1年前倒して、2年以内にまず4号機で最初に取り出し、敷地内の施設に一時、保管(したと偽装)する計画です。また、(エアー)メルトダウンによって原子炉内や格納容器に溶け落ちた(と強弁している)1号機から3号機の燃料は25年後までに(エアー)回収したうえで、原子炉や建物の(証拠隠滅のための)解体を進め、廃炉のすべての作業を最長で40年かけて(たっぷり儲け、湯田菌系列の原子力企業に貢ぎ)終えることを目指しています。原子炉や格納容器は放射性物質で汚染されている(ことにしてある)うえ、3.15小型核爆破による汚染で)水が漏れだしている場所もあり、(レベル7が本当なら)強い放射線の中で漏えい部分を修理する(どころか、周辺の作業員全員とっくに被爆死しているべき)という、世界でも例のない困難な(真相隠蔽偽装)作業に備え、(これまた利権まみれの)遠隔操作するロボットの開発も盛り込まれています。政府は、16日、福島第一原発の(メルトダウンが真実なら絶対にありえない)冷温停止状態」とともに、真犯人の金融ユダヤ人様のご命令通り)事故の収束に向けた工程表の「ステップ2」の達成を宣言する予定で、廃炉に向けた新たな工程表は、今月下旬、公表することにしています。

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201112/article_65.html

...memo
・・・わかりやすい正しいニュースですね(笑)。^^
廃炉にかかる経費は、血税と電気料金?国民負担でしょうか。

アバター
2011/12/15 11:37

2011年4月19日 (火)
http://voicevoice.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-c9a4.html


日本の原発事故用レスキューロボットを全破棄したのは、小泉政権だった

三菱重工業が02年に開発した 原発レスキューロボット「MARS-1」開発から1年後の03年に、原発は安全、事故は絶対に起きないという小泉政権の方針により、すべて廃棄されたのだ。

原発ロボットを仕分けたのは自民党小泉政権だった。
日本を再帰不能にした小泉政権。その負の遺産は留まる所を知らない。

あの悪名高き原子力保安院 (原子力を監視する筈なのに推進している不思議な団体) も小泉時代の産物であることを付記しておこう。

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週刊新潮2011-4-14日号より転載

【ロボット大国の名が泣く 原発作業は米欧頼み】

実は日本でも1999年に茨城県東海村の核燃料加工会社JCOで臨界事故が起きた後、原発災害用のロボットが作られていた。

三菱重工業が02年に開発したロボット「MARS-1」は幅40センチ、高さ55センチ、長さ160センチで4輪の無限軌道(キャタピラー)付き。段差25 センチ、傾斜45度までの階段の上り下りが可能で、PHS改正を通じて遠隔操作が出来る。プロジェクトに携わった東工大大学院の広瀬茂男教授はこう言う。

「原発は安全。事故は絶対に起きないという国の方針によって 
開発から1年後の03年に すべて廃棄されることになったのです。

私は、これは大変なことだと考え、 何とか保管できるようにしましたが、その後、予算も全くなく、メンテナンスできていないので、すぐに使える状態ではありません』

防災ロボットの権威である東北大大学院の田所諭教授も、「JCOの事故の後に作ったロボットを使ってちゃんと訓練していたら、こんなひどい事態は避けられたでしょう。人が入ると危険な場所に、もっと早くロボットを投入していれば、中の様子も分かったはずです」

アバター
2011/12/15 11:36



田所教授が続ける。
「フランスでは電力会社が拠出して、原発災害時用の部隊を組織しています。原発廃止を決めたドイツでは、多くの原発が廃炉になっていますが、廃炉にも対応できる体制をとっています」

世界に冠たるロボット技術を宝の持ち腐れにしてきた日本。だが、嘆いてばかりもいられない。

「ロボット科学者有志が水面下で集まり、英知を結集して福島原発の事態を打開しようとしています。使えそうなロボットを徹夜で改造し、少しでも今の危機的な状況の改善に役立てようとしているんです」(同)

それで誰がロボットを操縦するのか。さるロボット研究機関の職員は、「大学でロボット工学を学ぶ学生の中には、器用に操る人もいます。しかし彼らを意に反して現場に連れて行くことはできない。操縦は簡単なので、東電職員や自衛隊員、消防隊員に憶えてもらうことになります」
と語るのだが、運用の一翼を担うであろう自衛隊関係者は楽観的ではない。

「これまで原発災害用のロボットをろくに作らず、操縦者の訓練も満足にしてこなかった。ロボットも長時間被爆したら、高圧水流で洗浄しないといけない。機材も人員も足りず、結局は欧米に頼らざるを得ないのではないか」

原発の安全神話にあぐらをかき、万一の備えを怠ってきたツケである。
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★小泉らが潰した三菱重工のロボはこれである。
http://www.itmedia.co.jp/news/0304/09/nj00_rescue_2.html?print
2003年4月9日 レスキューロボットの使命~ロボットが世界を救う

(参考)
原発ロボットを仕分けたのは自民党小泉政権だった、という話。
http://blog.livedoor.jp/peaceasia/archives/51957814.html


2011年4月19日 (火)
http://voicevoice.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-c9a4.html


...memoおわり




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