熱帯魚の試験試薬
- カテゴリ:日記
- 2012/01/13 17:58:01
買ってまいりました。
昨年秋ごろからエビ君を水槽に入れるたびに死んでいくので
水の浄化策をいろいろ試しておりましたが、効果なく…(--;)
お魚の排泄物から作成される硝酸塩が多いのだろうと予測を立てましたが
フィルターなどでの浄化策、水の入れ替えなどでことごとく空振りに終わり
悩んでおりました。
昨年の夏ごろに、大々的に水槽の掃除をしたのですが、これがよくなかったか…
安定していた浄化システムを壊してしまったようです。
本日、熱帯魚屋さんに行って試験試薬と浄化バクテリアを購入して
ついでに、水草も買ってきました。
帰宅後早速試薬を使ってみたら、硝酸塩がやたら濃いことが判明。
これが濃いとお魚が皮膚病になったり尻尾が解けてしまったりと
よくないことばかり。
エビ君が死んでしまうのもうなずけます。
浄化バクテリアの餌を入れたので、後はシステム的に浄化サイクルが
構築されるまで、頻繁に水替えをするしかないですかねぇ。
なんとかうまくいってほしいものです。
「道立総合研究機構工業試験場」がヒトデの骨片から長寿命低コストの浄化剤を
作る研究をしているそうです。
うちは、水とっかえないから緑のドロドロに(;一_一)