Nicotto Town


何でも屋のブログだヨン


JAZZの超名盤


エリック・ドルフィーのアルバムの中でも、このアウトツゥランチは別格。
ドラムのトニー・ウィリアムスもマイルスコンボで絶頂期であり、トランペットのハバードも新鮮な響きでバリバリならしている。
メンバーの一人一人が、ものすごい緊張感をもって演奏していることが伝わってきます。
まるで、モンクのブリリアントコナーズのドルフィー番でしょうか。
もっともこの曲、モンクをイメージしているとかで、
このトニーのドラムの音は、ずっとぼくの頭の中でそれこそ何十年も鳴り続けています。
もちろん、パイプのハッチャーソン、ベースのデイビスも申し分ない演奏です。

http://www.youtube.com/watch?v=7tnPkQufnZY&feature=related

トニーのすごさは単にテクニックではなく、遅くなる、早くなるような感覚の自由さが、浮遊していく感覚らしいです。ドラマーの解説によれば。

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2012/02/22 07:00
おはようです♪

アウトトゥランチ、オリジナル聴いたことなくて

大友良英という人がカバー?してるアルバムなら持ってます。



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