こんなこと掻いていいものか?
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- 2012/04/29 23:35:01
でも、疑問が尽きない。
昨年西アフリカでは大規模な旱魃があり、範囲はまだ広がっているとか。
それに関して募金をするにはやぶさかではないですが
『3000円』『4000円』『500円』よこせってどういうこと?
それに、この旱魃地帯は我々が生まれる以前から降雨量の少ない地域で
現状に流されるだけの生活していた人って、何者?
灌漑施設を作りもせず、植えたから募金よこせって何様のつもり?
我々の財布にだって限りがある。
月に何千円も出し続けることなんかできるわけ無いだろう。
自然を利用して共存するように環境を変える生き物、それが『人間』ではなくて?
現状に流されるだけの連中だったら、いっそ切り捨てたらどう?
厳しい言い方ですが、文明社会に生活している我々だって
毎日勉強して自己研鑽してよりよい生活を模索しているわけです。
最近の募金のCMを見て思うこと
『甘ったれんな!!』
人は自然の猛威から逃れられる知恵と力があるはず、
なのにそこに留まるというのは愛着があるからでしょうが、
アフリカ地域の旱魃地帯は人が住むには不適切地帯であるということ、
もうわかってもいいころだと思うのです。それをおして尚も住むと
いうのはもはやわがままの域に達していないかと思うことです。
政府の提案する集団移住を受け入れず、生活環境の劣悪な地域に
しがみつくというのは、文化と伝統を守り抜くがごとくの意気込みかも
しれませんが、変わりゆく地球環境は受諾し新たなる生活を送っても
よいのではと思っています。
その上での開発費や援助費用の捻出であるならば喜んで拠出します。