Nicotto Town


お ね に ぃ 日 和


✿何気に恐怖体験…いや、勘違いだけど✿

昨日の夜。
俺は寝ようとして布団をかけたんですよ。

………え、重い。 何コレ。 ちょ、え。

何故か重いんです。
いつもと同じ布団なので重さは大抵わかる。
…なのに重い……だと!?
俺は嫌な汗をかきまくる。

そーいや…怖い話とかで布団に乗っかってくるお化けさんがいるっけな……
………うわぁぁぁぁあああぁぁぁッ!!

2分間くらいパニくった俺。
…とりあえず冷静になり、布団を一気にはがす!!


――――――ドサッ。


俺 「ふぎぃあぁぁぁぅあぁぁぇぁぁくぁwせdrftgyふじこlp;@ッッッ!!」


マジの絶叫。
何かが落ちたのです…!!
もう俺はがたがたぶるぶるにゃーにゃー。

……決死の覚悟で (何で死を覚悟したんだ、俺) 落ちた物を見ると…


―週間少年ジャンプ―


一気に肩の力が抜けました。
というか何故布団の上にジャンプがあるんだ。
…何故俺はこんなにビビっていたんだろうか……。
まさかジャンプに怯えるとはね……うわっほい。


その後、マミーが俺の部屋に入ってきて「何があった!?」…って。
適当に誤魔化しておきました。
…ジャンプの重さがお化けに思えたなんて言えるわけがない。

    *

――と、このように…俺はかなりのビビりで臆病である。

「後ろに~…」という言葉が一番嫌いです。
その言葉を聞くと一定時間俺は背後を向けなくなります^q^


という話を部活中にしたんですよ……ッ!!
見事に後ろを向けなくなりました(笑)

どーしてくれんだ竹花ちゃん。




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