Nicotto Town



夢なら覚めないで


花冠付けた君が
白いドレスを翻し踊っている
微かに漂う君の香は
眠りを 誘うような
優しく甘い香り

「私を離さないで」

何度も囁く君なのに
この手に触れられず
愛おしくkissしていたかったのに
手を離したのは君だった

もっと強くもっと激しく
愛を貫いていたなら
他に渡さなかっただろう

後悔しても戻れないけど
遠くで笑う君さえいるなら
僕は静かに見守るよ

一度でも君を愛し続けた想いを
抱きながら




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