北海道弁(地名編)
- カテゴリ:日記
- 2009/07/02 20:49:03
いよいよ、北海道弁シリーズも最終回です。
今回は、地名の読み方についてです。
小樽(おたる)は、「た」が高いそうです。知りませんでした。
余市(よいち)は、「い」と「ち」が高い。「よ」が高い「よいち」は、変な感じがします。
苫小牧(とまこまい)は、「とま」の「ま」が高い。
別海は、「べっかい」だと思っていたけど、1971年に別海町議会が「べつかい」を正式な
読み方としたそうです。
岩見沢(いわみざわ)は、「わ」が高い。「いわみさわ」と濁らない人もいます。
旭川(あさひかわ)は、「あさひがわ」と言っていたけど、最近は、「あさひかわ」と
濁らない。国鉄分割民営化前、旭川駅は「あさひがわ」と表記されていました。
富良野(ふらの)は、単独で発音する場合は、「ら」を高く発音します。
これが伝統的な本来のアクセントであるが、現在では「ふ」を高くする発音が一般化。
南○条 西△丁目などの「西(にし)」で、「に」が高い独特のアクセントが現れることがあります。
札幌市営地下鉄南北線はなん「ぼ」くせんと発音するのが正しいが、なん「ぽ」くせんと発音する人が多い。
ここまで読めば、あなたも今日から北海道人だべさ。
南北線は、なんぽくせんと言っています。
なんぼくせんとは知りませんでした。
確かになんぼくせんと変換すると南北線がでますが、なんぽくせんと変換すると出てきませんね・・・
はい、夜の8時過ぎに喫茶店に行こうとすると、
蘭島とか、小樽とかになってしまうのを除けば
とても過ごしやすいところでした。
食べに行くと言えば、札幌まで出てましたけどね。
ですよね
「お」を高く言いますよね。
一年ほど余市にすんでたのですが、「よ」をちょっと低く言ってました。
ブドウも洋なしもリンゴも苺も、果物なんでもありの
いいところでした。
ああ、ウィスキーもワインもね。
余市は、一本調子に読むと思ってました・・・
地名もいろいろですね~
おお、余市に行かれたんですか。
ニッカの工場見学ですね。
宇宙記念館は、まだ無かったのかな?
実は、入場料が高かったので、
玄関前までしか行ったことがないのですけど。
かな。さん
岩見沢、にごる派です。
南北線は時々なんぽくせんと言ってます。
ひなぞうさん
やっぱり
ふ
らの
ですよね。
北の国からの「ふ の」には違和感があります~
南北線はにごるもの(?)かと思ってました
ワテ、北海道は、札幌、小樽、余市、旭川、しか行ったことがおまへんわ。
札幌の大通り周辺、好きなとこですわ。 でも、大昔やから・・・・・サッパリ判らん。
えーと、こはるはおとなしいので、おと・なし だべさ。
空豆さん
だしょ、だしょ。
この時期、雨も少なく、暑くもなく
最高だべさ。
じゃがぁさん
なにを、おしゃまんべ。
ジュネさん
最近は、とんこつもいいかな~って浮気中。
KINACOさん
でしょ、そう言ってたべや。
大泉は。
声に出して言ってました (笑
北海道は良いとこだべさっ。