疑惑判定
- カテゴリ:日記
- 2012/08/10 23:21:21
朝方の戦い、みましたか?
生で応援していた分正直残念でしたが、表彰式に立ったなでしこジャパンの晴れやかな姿をみると、そういう雑念がふっとんで、気持ちよく出社する事ができました!
で、退社してネット記事を読んでいると、アメリカ選手のハンドをとらなかった疑惑判定の記事が載せられていました。
あまりになでしこの晴れやかな姿が印象的だったので忘れていましたが、そういえば、確かに、あれはPKものだったなと思い出した次第です。
それについては、各国メディアが主審の誤審だったことを取り上げているばかりか、アメリカ選手の中にも「あれはハンドだった」と振り返っている人がいるとの事。
もしかしたら、金メダル取れていたかもしれない…
雑念がふつふつと私の心にわいてでてきました…
そんな事情があるなか、
※以下2012年8月10日 18:29 (J-CASTニュース)より
………
USAトゥデー紙は、主審が「ハンド」をとらなかったことについて、試合後の会見で佐々木監督がコメントした内容を紹介した。記者に質問されて「何のことでしたっけ」と冗談で切り返した後、こう答えていた。
「主審が何を見ていたかは分かりませんが、私は主審の判定を尊重します」
………
誤審が騒がれる今オリンピックにて、こんな発言ができる佐々木監督♡
くぅ~、兄貴ついていきやすぜっ!!
見てないんでなんとも言えんわい
そうなんです!こぞって騒ぎ立てると思ったら、ハンド時の映像流れないw
なでしこの潔さは、それだけ素晴らしいということですね!
そんなあなたも素敵。
神の手!
まさしく~(`・ω・´)b
何故今回は騒がないのかが私には不思議でなりません
なでしこの潔さにマスコミも同調したのかな?
「幻の金メダル」の話はよくありますね。
サッカーでのハンドの見逃しは、よくある話で
天の恵み(審判にバレなくてラッキー)を意味する「神の手」(マラドーナに由来)は、
もはやサッカー用語化しております。
事実は、試合観戦した人が皆知ってる訳で
ハンドした選手も、金メダルながら、心のどこかでモヤッとしてるかもしれませんな。