Nicotto Town



少しずつ継続しないとね。


常に学ぶことをやめない。
これはやりたい事を続ける上で重要です。
しかし、人は学ぶことを止めてしまいがちです。

それはなぜかと言うと、考えることをやりたくないからでは、
ないかと思っています。

学ぶ時には考える行為が必要ですが、
この時は脳は大量のエネルギーを消費します。
それは、成人では体重の2%余りが脳であるのに
摂取したエネルギーの4割近くが脳で消費される。
なので、
脳自身はなるべくエネルギーを使いたくないのです。


人間が反射的に物事を処理するのは、脳のエネルギー消費に
よる部分が大きいのです。
その様に進化したと言うべきでしょうか


現代の日本の様に食料がふんだんにあるならその様な進化は
しなかったでしょう。
進化の過程では必ず食料を入手できる環境は存在しなかったと
考えられ、ゆえにエネルギーをセーブするように変化してきたのです。



いつ食料が入手出来るかわからない。
その状況の中でルーティンに近い動作には、あまり脳が関与しなくても
済む様に反射的に行動できる様になったのです。



反射的な行動とは過去の記憶に照らし合わせ考えず行動する事ですから、

多くの年齢を重ねた人ほど、過去の記憶が多く蓄積されているので、
脳のエネルギーを消費しない反射的な行動をとりがちです。



この事が年齢を重ねるほどビジネスが成功しにくい要因を
作り上げている要因の一つと思います。

過去の経験が、ビジネスの場で通用するか否か…
それはわかりませんが、通用しない可能性の方が多いだろうって
容易に想像できますよね。


そして、ネットビジネスで若い人が成功を収めるのも
過去の経験の蓄積が少ないから反射的な行動をしないから。



そして、若い成功者が年齢を重ねた人を成功に導けないのは
過去の記憶が多く蓄積による反射的な行動を知らないので、
的確な指導ができないからに他ならないのですね。



そりゃー知らないことを、理解しろって言う方が無理なのです。
と言う事はある程度の年齢層が成功する為には、

ある程度の年齢を重ねた指導者に付くのか、
自身でその事に気が付く必要があるんだろうなって思います




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