Nicotto Town


ぺんぎんうどん


お♡だ♡い♡

本日二本目のブログすんませんw
お昼おしゃけやっちゃって酔ぱらっち勢いで書いてるので、適度にスルーしてくらさいね^^

んー
尊敬する人ですねー
皆さんのブログ読んで、あたしの知らなかった人の名前を教えていただいたり、
名前だけ知ってたけど経歴を知らなかった方の生き方を知ったり、
今回のテーマはなかなかに良い選択だったと思いまつ!

んで、あたしの尊敬する人ですが、
やっぱり
ちゃんと一生懸命自分に正直に生きているみなさま、でしょうか。

んだけど、やっぱりあたしも人間ですので、どうしても愛せない人種というのがあります。

あたしが元旦那様とお付き合いを初めて、最初の子供をお腹にもうけた頃でしょうか。
歩いて二分の所に、とても美味しいラーメンと餃子のお店がありました。
あたしは一度食べてそのお店が大好きになって、また行こう、と元旦那様に言いましたら、

「あそこはブルーカラーの匂いがするから嫌いだ」

と言われました。
何であの時、この男性を捨てなかったんだろう。
そのまま子供を産んで籍を入れて、ずるずると生きてきたが為に、
失わなくて済んだはずのたいせつなモノを失うまで、あたしは気付く事が出来ませんでした。
最初の仔を連れて行ったファミレスで、彼が、蒸かした芋が半端に生だった時に
ウェイトレスに怒鳴って、頭を下げる彼女に「あなたはこれを食べれるのか」と怒鳴った時に
棄てて帰っても良かったはずなのに。

人の過ちを咎めずに、そういう事もあるよねーと、
だけど時々は腹を立てながら、その後で後悔などしたり。
ただ、咎めるだけの人にはなりたくない。
咎めるという行為は、その人の心にある何かしらを覆す行為なのだから、
その痛みを伴えつつ注意を言える人になりたいと思った。
自分の痛みだけ、プライドだけを訴える《親》になってはいけないと思った。
だけど彼には解ってもらえなかった。

最初の仔が他界して数日後、彼は夕暮れあたしに電話して
「今夜は外食をするので晩御飯は待ってくれ」と言ったけれど
とても小さな次の仔が待てる時間に帰れるわけではなし。
しゅうがなしに付き合ったお店が高級な凄いステーキハウスで。
「こういうちゃんとした店でちゃんとした食事を経験させてやりたかった」と告白されたが、
居ない子供を間に挟んで今さら言う事なのだろうか。
生後半年の子供を抱えて、Tシャツとマタニティジーンズのあたしがそんな店に入るのを躊躇していると
「服装で人を選ぶのが間違ってる、どんな服装でも金を払って食べるんだから堂々としていればいい」
と言われて、でも、それは違っている。
相応しい店には相応しい服装というものがある。
それが出来ないのは貧者の言い訳だ。
言うぺき事はいくらでもあったのに、言えなかったあたしが、一番弱くて悪かった。
いつもいつも、彼に自分の意見を言えない、一生懸命でないあたしが、一番悪くて弱かった。

だから?
あたしは、一生懸命生きてる人が好き。
言い訳もいいよ。自分の本音を正しく伝えようとする手段だと思う。
苦言もいいよ。
どこかの言葉に 『苦言を言わない人ばかりに囲まれている人は本当の友人を知らない』って言うしね。

でも、他者を侮蔑する人だけはダメ。どうしてもダメ。生理的に無理。
たとえそれが社会的に許せる言動でも、なんで? って思う。

先日の自転車騒動も、許せる…っていうか、直接本人待って注意できる人間になりたいな。
誰にでも何でも臆せず言える人間になりたい。
無理だって解ってる。
でも、そう思う人が一人ずつでも増えれば、
自分はこれを言うのは無理だけど言ってくれる人が居るっていう安心ができるような気がする。
逆に、自分はこれを言える、やれるっていう自信も持てる。
そうやって広がってゆく帆の下に、自分も入れればいいな。


酔っぱらいのたわごとなので~
コレはコメント受け付けないよーww




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