Nicotto Town



七夕


今週のお題は「七夕にお願いしたいこと」ですね。
といっても、うちの地域では七夕は八月七日なので、まだだいぶ先ですがw

しかし何故このお題でカテゴリ人生になったのか;
正直ね、七夕だからってお星様にお願いしたって願いが叶うわけないと思っている人種です←
年に一回しか逢えない織姫と彦星は、下界に居る見ず知らずの人間の願いをせっせと叶えてる場合じゃないんですよ。
リアルに考えてみて、遠距離恋愛の人たち、ものすごく久しぶりに恋人に会えたときに他人の頼みごと聞いてる暇ありますか?縁もゆかりもない人の頼みを。
それでイエスと答えた人がいるならば、とてつもない福祉精神の持ち主ですなー新教立ち上げられちゃうんじゃない?w

織姫と彦星が逢えて幸せだから、人々の願いを幸せのおすそ分けー的な感じで叶えてくれるんだって意見もあるでしょうね。まぁ宇宙レベルの時間感覚で考えてたら、一年なんてあっという間だしそういう心の余裕もあるでしょう。
しかし伝説の通りに二人が今尚熱愛状態なら、人のお願いより自分のお願い叶える方が先じゃないですか?もっと頻繁に会わせてくれって。ていうかようやく逢えたのに、なんで他人の事情考えなきゃならないのw

まぁ七夕というイベントに関して二人がどう思ってるかなんて、考えても答えなんて出ないからこの辺で←
真剣なお願いをこのイベントにしてる人って稀じゃないですかねー
ただ、七夕というイベントがあって皆でお願いしてるからノっておこうと言う感じ。
そもそもこれって日本の伝説じゃないですし。中国ですよね?確か。
織姫の服なんて、イメージ見たら大概日本が奈良・飛鳥時代に多く着られてたような形状じゃないですか。その時代の着るものなんて、ほとんど中国や朝鮮の文化の影響受けてます。平安時代には七夕行事してたようですし、それ以前に大陸の方から伝わってきたんでしょうね。
日本のお願い行事で有名なものは、神社・お寺詣でであり、絵馬を書く事かな、と思うのですが――お願い方法、結構違いますよね(‐~‐;)
絵馬は同じとこに何枚も重ねていきますし。お星様に願い事が見えるように、と笹のいたるところに飾る七夕とは大違い。重ねていくことにどういう意味があるのかは知りませんが、調べてみると楽しいかも。
お賽銭投げてお願い事する時は、そのお願いを他人に話したら叶わなくなるといいます。もしかしたら絵馬の飾り方もそれに通じるのかも?何にせよ、さぁ見てくれ!と言わんばかりの七夕の願い事とはちょっと違う。
調べていったら面白そうです^^楽しい雑学、論文あったら読みたい。

あれ、なんか人生ってお題と遠ざかった;
まぁいいや、人間は雑学を得ることで喜びを見出す唯一の動物だし(トリビアでいってなかったっけ)。どうでもいいことでも面白いって興味持って生きるのが人生なんだよ(適当)

というわけでお題クリア。




Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.