Nicotto Town


I could write a blog


戦争と月と

近年テレビなどで、戦争や原爆のことを
語り継ぐような特集が目に付きます。

戦争を体験された方々が高齢になられて
自分たちが生きているうちに、
その体験を伝えておかねばという強い思いが感じられます。

そして、そこからはもうひとつ
「戦争は絶対にいけない」というメッセージも伝わってきます。


きょうで終戦から64年です。

ところで、月着陸からは今年7月で40年だったそうです。
月にはモニュメントみたいなのが置いてあって
そこにメッセージが刻まれているらしいですが
気になる一節があります。
「・・・人類が平和のうちに来た」みたいな。

「また、すぐ戦争になって、こんどは絶滅するかも
しれないので今のうちに来てみました」

って、ことではないとは思いますが。。。

だいたい平和のうちっていいながら
ベトナム戦争の途中だったんですね。

そういえば映画『アポロ13号』は
月に向かう宇宙船が事故を起こし
危機一髪で戻ってくる実話でした。
NASA?の人たちが総力をあげて
3人の乗組員を助ける、感動の映画でしたが
そうまでして人の命を助けるのに
一方でその技術を大量殺戮に向けるって
どういうこと?
まあ、そんな疑問もないわけではないのですが。

月には12人の人たちが降り立っただけだそうです。
月から見る地球は、青くて美しくて生きているみたいだといいます。
でも、月からはわからない、ごくごく微小な生物が
勝手に国境線を引いて
お互い殺しあってるわけで、
なんて奇妙でばかげたことなんでしょう。

戦争を理屈や理論で語る頭のいい人たち。
軍事力の存在に微塵も疑問をもたない政治家や権力者。
世界中のこういう人たちを、月に送り込んで、地球をみせながら
研修したらどうでしょう。
平和的宇宙人あたりを講師に呼んで。

莫大な軍事費の一部をそちらにまわしてください。
なかば軍事競争の一環みたいに始まった
宇宙開発ですが
こんどは平和に還元していって欲しいものです。

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2010/03/02 03:14
いおたん

明治の三陸大津波っていうのがあって
本で読んだことあるんですけど
すっごく怖かったです><
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2010/03/02 00:35
おんぷたん♪先日はブログに、コメントありがとうございました♬♫♬
お返事はこちらに書き込ませて頂きますね!

そうなの津波で・・・大事を取って自主避難ww
津波は一気にざざーーーーっと来るので、その前に行動してないと
ならないですよねぇ~。スマトラの時のビデオ見ると、
急に海水が引きまくったなーーと思ったら、どっかーーん★でしたからねぇ。。。
あれは衝撃的でした!!
本当イイ教訓になったわ~~(◔‿◔。)❤でも次回が有った場合、
余裕で避難できるかなぁ・・・・汗汗
なにせあわてんぼうなのでww
そっか~ペットボトルで水常備なのね★
ウチも買って保管しておこうっと(❀◕‿◠)☆
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2010/02/13 19:45
いおたん

朝晩にお水をのむと
体に良いらしいですよ
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2010/02/12 21:25
おんぷたん、ブログにこめんとどうもありがとぅです♪
返コメはこちらへカキコさせて頂きますね。

子供の頃からパン派だったのね♪
私は年を取ってから(爆)、朝はご飯派になりましたよぅ^^;
うんうん、普段それ程食べなくても、旅行なんかで出た
旅館のほかほかご飯、鮭ノリ卵お味噌汁・・・ついつい
いっぱい食べちゃうし、いっぱい入るんですよねw
不思議だな~~ww

おんぷたん、でゎでゎ~良い週末をお過ごしくださ~い❤
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2009/12/04 03:34
nayutaさん

清志朗さんが歌う、「イマジン」のカバーが好きです


天国は無い、ただ空があるだけ
国境も無い、ただ地球があるだけ
みんながそう思えば
簡単なことさ

社会主義も、資本主義も
偉い人も貧しい人も
みんなが同じならば
簡単なことさ

夢かもしれない
でもその夢を見てるのは
一人だけじゃない
世界中にいるのさ

誰かを憎んでも、派閥を作っても
頭の上にはただ空があるだけ
みんながそう思うさ
簡単なこと言う

夢かもしれない
でもその夢を見ているのは
きみ一人じゃない
仲間がいるのさ
平和に生きている
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2009/12/03 23:13
マクロコスモスな視点があれば、戦争なんて起こらない。
佐々木淳子のダーク・グリーンじゃないけど、同時に世界中のみんなを眠らせて、
集合無意識下に、「平和」を呼びかけたいです。
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2009/09/07 22:37
山鳥さん

コメントありがとうございます
わたしも、みなさんのコメントを読ませていただき
あらためて、あれやこれやと考えてしまい
レスを書くのに、すごく時間がかかってしまいました

例えばリアルで、
みんなが戦争のことをどう思ってるのか
今まであんまり聞いた事がないのです
学校で詰め込み教育ばっかりやらないで
自分らで考えて、話し合うようなことを
もっとやるべきなのかもしれませんが
受験に関係ないって
クレームつける親もいるかもしれないですね
世の中のいろんな問題はリンクしてるような気がします
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2009/09/07 08:08
コメントが難しいブログだなぁと思いながら、
皆さんのコメントにいっぱいいろんなこと考えちゃいました。

onpuさんのブログって、考え込んでしまう内容が多いので、
いつもこうやってコメント書くのに躊躇する事がおおいです
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2009/08/25 21:49
shuriさん

コメントありがとうございます
なんか、衛星から地球上が
隈なく監視されてるみたいですよね
でも、GPSとかナビみたいなのも
軍事衛星のお世話になってるらしいし
わたしたちの知らないことが
いろいろとありそうです
ロボットも日本のはまだ夢がありますが
アメリカは軍事利用を真剣に考えてるみたいです
ほんと、悲しくなりますね
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2009/08/24 19:07
遅ればせながら

この話題、興味津々だわ~。

衛星も殆どは軍事目的らしいけど

宇宙への夢と軍事競争を一緒にするなんてちょっと悲しいよね。
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2009/08/24 03:28
コメントありがとうございました

みなさんのコメントを
読ませていただき
いろいろと考えるきっかけになりました
なるほどなあ
って思って、あれこれ考えるので
途中から返事書くのに、すごい時間がかかっちゃって

そういえば、
リアルで友人と
戦争について真剣に語り合うことって
まず無いです
みなさんは、どうですか?
授業とかでも、そんな議論やった記憶がないのです
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2009/08/24 03:13
撫子さん

子供のころ
地球上には人類を何度も全滅できるくらいの
核兵器があるっていうのを聞いて
「あんたたちバカじゃないの、殺しあうなら
自分たちだけでやってよ」
って思いました
あんたたちというのは、えらい人たちですね
バカの巻き添えはくいたくないわけですよ
数十億の人が数十人くらいの巻き添えをくうみたいな図式が
核戦争の実態だったりするかもしれません
宇宙人は、すでに地球人にまぎれて生活しておられるようですが
なかなか気付かれません
でも、発想が地球人離れしてたりします
「お岩さんも、夏らしくていいわね」
みたいなこと仰るらしいですよ


すももさん

ひゃあ、なんて辛らつな
美しい、はかなげな地球をみても
だめでしょうか
でも、その可能性もありますね
宇宙にでても
謙虚なのははじめだけで
また、争いをくりかえす。。。
そうなると、あとは
争いが大嫌いな新人類の出現にでも
期待するしかないですね
あ、その時はわれわれ旧人類は
滅亡ってことですね><


空豆さん

靖国問題、核武装論議、歴史教科書
日の丸君が代、防衛庁の格上げ、
集団的自衛権、自衛隊海外派遣、・・・etc
いろんなことが、少しづつ起きていますが
日の丸君が代の法制化なんかは
自民党議員がいいだしたものの
中身はなんとなく決まっちゃったみたいです
この、なんとなく、少しづつというのは
気が付くと世の中がずいぶん変わってた
ってことになる危険性があって怖いと思います
かつての日本がそうであったように
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2009/08/24 00:08
ioioさん

沖縄行ったことないのですが
青い海と空の明るいイメージがあります
でも、テレビで沖縄戦の悲惨な様を知ると
そのイメージは吹きとびます
沖縄に限らず戦争は悲惨なことばかりで
ただ、ただ悲しくなるばかりです
戦争が続いてたら、湘南や九十九里からも
上陸作戦があったかもしれないそうですよ


かなさん

原爆の本や映画
いくつか見ましたが
ほんとに辛いですね
「広島第二県女二年西組」
は、学校を休んでいて助かった生徒が書いた
死んでいった級友たちの記録です
わかる限り、ひとりひとりのことを追って書いています
この本、とても読み返すことができません><
こうの史代さんのマンガ「夕凪の街桜の国」
は、読みました?
映画もなかなかよかったです
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2009/08/23 22:41
イズミさん

個人の非暴力主義の人なら
「右の頬を叩かれたら左の頬をだせ」
でいいのかもしれませんが
戦争となると、そうはいかないわけで
国家の平和主義のむつかしいところです
結局、戦争放棄は日本だけがやっても
実効性が乏しいのが現実で
世界中の国が一斉にやらないと意味がないですね
核兵器だって、「自分らは持つけどお前らは持つなよ」
みたいなことではうまくいくわけがないですよね


じゅんたさん

ほんとにそうですね
大昔から
ずーっと戦争してますね
世界中のどこにも争いがなかった時代
あったんでしょうか?
そう考えると
人類はちっとも進歩してなくて
武器だけがものすごく進歩してるってことですね

アメリカに相当もってかれてるんですか
なんかお上に、年貢を納めてるみたいな感じですね
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2009/08/23 19:59
みぃさん

そっか、花火も火薬ですものね
科学が発達して
新発見、新発明が生まれると
必ず悪い使い方を考えだす人たちがいますね
頭はイイけど賢くないって人たちです
いろいろな技術も戦争があると大きく発達するし
ロケットに人を乗せれば宇宙旅行ができるけど
核弾頭を乗せれば大量破壊兵器です
どちらに使うべきかなんて
考えるまでもない気がするんですけど・・・
おかしなことですよねえ
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2009/08/23 19:31
HATAさん

クレーターの男 知らなかったです
おー、お話がよーくわかりました
手塚先生もHATAさんもお見事
男の視点は月の視点なわけですね
戦争を体験された世代である手塚治虫さんには、
戦争をテーマにした作品が多いみたいですね
このマンガは、米ソの軍拡競争が激しい頃に描かれたのでしょうか?
キューバ危機のときのドキュメンタリーを見たことがありますが
あれ、ホントにヤバかったんですね
核戦争一歩手前だったみたいで
わたしたち、危うく存在しないとこだったですよー


メ さん

日本も、第一次大戦や朝鮮戦争では
経済がずいぶん潤ったみたいですが
戦争で儲かる人たちもいるってことなのですよね
ブッシュ大統領のときにずいぶん分ったことは
アメリカの軍事産業がものすごく巨大で
政府高官に関係者がいっぱいいるってことです
第二次大戦以降、軍事産業や軍事関連組織は
肥大し続けていて
で、理由をつけて戦争をしかけますね
困ったモンです
いっそ、世界中の国が形式上は
アメリカの州になっちゃえばどうでしょう
あ、日本はすでにそんな感じだあ
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2009/08/23 18:27
まりさん

そうですね、たしかにアメリカと戦争が始まった当時
実際にアメリカ人と会ったことのある日本人なんて
ものすごく少なかったにもかかわらず、敵として
憎み蔑んでいたわけで、このへんに戦争の
理不尽なカラクリみたいなものがあるような気がします

でも、まりさんのいうように、インターネットの普及が
それを変えていって
戦争をなくしていくかもしれませんね
たしかに一朝一夕にはいかないでしょうが

物心ついた頃から、インターネットをしてるような子供たち
ニコタにもいますが、世界中にそういう世代は育っていますね
彼らは国境や人種の偏見がないようです
まりさんみたいな夢を見ている人がネットのむこうに増えていけば
人類の未来は明るいです
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2009/08/23 05:05
tontonさん

大量破壊兵器を大量に保有してる国が
他の国の微々たる大量破壊兵器に文句いっても
説得力ないですよねえ

戦争を体験した方たちは身をもって
平和のありがたさを、よく分っておられますが
これは意外に伝わりにくいのかもしれませんね
本当に平和が当たり前の世の中になればいいのですが
そう簡単にはいかず、たしかに自ら求め行動しないと
ある日、同じ過ちを繰り返すことになりかねません
平和のありがたさは、それが失われた時に初めて判るのかもしれませんが
それからではもう、とり返しがつかないので
そうならないようにと、戦争体験世代の方々は、焦ってられるのかもしれません
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2009/08/22 08:41
毎回、読みごたえのある文章ですね。

平和の中にいると、その幸せを手放してはいけないという事を
忘れがちになります。
大人が、声を出していくことが必要なのでしょう。
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2009/08/22 00:50
サミアさん

せっかく宇宙に出て行ってるのに
宇宙的視野みたいなのはあんまり発達しないですね
サミアさんのように天文学の知識が豊富で
感受性も豊かな人は
視野や考え方も宇宙的なのかもしれません
肝心の政治家さんやら、エラーイ人たちですが
そもそも、あの人たちは星空を見上げて
考え事をしたりしないでしょうから
期待できません

未来を託すべく、世界中の子供たちに
地球や生命の貴重さを徹底して教えるべきですね
サミアさんのような人を増やすために


蒼井月子さん

高校の頃、すごく温厚でやさしそうなご老人に
戦時中、死体がごろごろそこら中にあっても
だんだん見慣れて材木かなんかと変わらなくなる
っていう話を直接聞いてショックを受けたことがあります
先日テレビでみて胸がつぶれるような思いになったのは
どこだったか東南アジアの老人の涙ながらの話です
日本軍から隠れていたら赤ん坊だった妹が泣き出したため
全員が助かるために妹を仕方なく殺したのだそうです
沖縄でも同じようなことがあったようですね
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2009/08/21 19:58
広い宇宙の中のちっぽけな星が地球な訳ですが
宇宙に出たら今までの価値観なんて吹っ飛んで
しまいそうですよね。

争っているのがバカらしくなるかも・・・なんて
甘いんでしょうね~。
宇宙に出たら宇宙に出たで、また争いを続けていくのかな~。
地球が滅びる時にやっとその間違いに気づきそう。

そうならないことを祈るだけです。
祈ることしか出来ないのが、情けないですけど・・・。
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2009/08/21 04:03
コメントありがとうございます


とりさん

そうですよね
えらい政治家は
SPとかに厳重に守られて
自分らの命はそこまで大切なくせに
他人の命は紙きれ程度にしか思ってないような
彼らが最前線にいったら、すぐに停戦になるんでしょうね


ぷもさん

本、探して読んでみたいと思います
原爆の恐ろしさがこれほどいわれてても
核兵器はなくならず
日本も核武装したほうがいいという人もいます
ニンゲンが進歩する前に滅亡しないとよいのですが


キルミスターさん

実験したい、落とす気まんまん、なるほどそうですねえ
原爆を使ったことを正当化しようとする理屈がありますが
原爆や戦争を正当化しようとすること自体がヘンだと思います
人を効果的に殺す新兵器を作って、使ってみた
それしかありません
軍隊や軍人も、人殺しと破壊のために存在するもので
やはり、それしかありません
正当化するべきじゃないと思います
なんか虚しくなりますね
アバター
2009/08/18 23:45
私は戦争を知らない子供なので・・・って私が書いたら怒られますよね、そうですよね。
↓今回は皆さん、熱く語ってますねー。昨夜は途中まで読んで疲れて立ち去りました:;
うちの母なら「夏だからあつくてイイんじゃない?」とか言いそうです。

戦争も核も不毛なものですよね。
ほんと、何やってんだかって思います。
でも「戦争も核もない平和な地球」というのが、どうにもこうにもイメージ出来ないんですよ。
むしろ核戦争が起こって、人類はもちろん地球そのものが滅亡してしまう・・・
こっちの方がリアリティーあるんですよね。
戦争や核について議論する事さえ不毛に思えてきたりしますよ。
政治家や権力者が変わってくれないと、どうしようもないですからね。
平和的宇宙人を講師に呼ぶのはナイスだと思いますよ。
電話1本で駆けつけてくれたらイイのになー。
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2009/08/18 22:19
私は戦争を知らない子供なので余計に
戦争映画やドキュメンタリーは見なきゃ見なきゃ、と思ってしまいます。
唯一の被爆国である日本人の使命のような気が。
でもやっぱり、辛い。
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2009/08/17 20:20
64年前には戦争してたって、私には実感が無いですが
おじいちゃんやおばぁちゃんの話を聞くと
本当今の時代に生まれて,ホント良かったなぁ~ってつくづく思うよぅ。
今は戦争でなくても、テロなんかもあるし~
人間として平和に生きて行けないのかなぁって思う。
月着陸って凄いことだけど、そのロケットなどを開発したお金で
もっと人類のためになることした方がイイかも・・・★
アバター
2009/08/17 03:04
人間の歴史は、戦争の歴史じゃないですか?
そんなの学校で習って、その罪悪は習わない。

利益で戦争をするような人が、ずーっといるわけで、人間ってなんだろうって思う。
普通に、世間でも悪い人ってたくさんいるけど、何が楽しいんだろう?

俺の友達は、マスコミのコントロールを含め、ロックフェラーの罪悪を訴えます。
そして、ほんとは日本人はもっともっと裕福なはずなのに、そうなっていないのはアメリカのせいだと言います、そう ユダヤを恐れます。
日本はアメリカに今でも相当もってかれてるようですね、ドイツは大分なくなったのに・・・
アバター
2009/08/16 21:43
日本は軍を持っていませんが、それでも自衛隊の戦力は世界屈指です。
2回の原爆投下によって、日本は強烈な戦争アレルギー、核アレルギーをうめこまれてしまいました。
日本の平和主義、戦争放棄は素晴らしいと思うのですが、
「いざ実際に戦争に巻きこまれたらどういう対応をすべきか」ということが、
永遠の課題になっていますね。
(非武装国だから侵略されない、というのは一部の方々の妄言としか思えません)

人間の手に余るものをどう扱うか、ということが問題になるほど、
科学力が進んでしまったんだなあ……などとしみじみ思います。
バベルの塔の再来でしょうか。
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2009/08/16 19:50
槇原敬之さんの「ゥンチャカ」って歌に
「夏の夜空を彩る花火と爆弾は同じようなもので出来ている」
「良いことをするにも悪いことをするにも、同じものが使われる
                   それを決めるのは僕らの心次第」
と言う感じの歌詞があるんですよ。
いろんな事を良いことに使ってくれる人がたくさんな世の中になって欲しいものですね。
アバター
2009/08/16 19:14
軍事産業って儲かるみたいだし、政府もそういうのとべったり
だったりしますからねー。
どこをどうすればよい世の中に変わるのかさっぱり見当もつきません。
アバター
2009/08/16 17:30
手塚治虫のマンガでクレーターの男というのがあります。
月に降り立った男が装置の故障でロケットに戻れず、仲間達は彼はもう死んだと思い
捜索を諦めて地球に帰ってしまいます。男は残り少ない酸素の中で美しい地球を見ながら
徐々に気が薄れていきます。それから何十年後、男は月のガスのせいで目覚めます。
顔体はすでにミイラ化していますが、それでも男は生き返ったのです。
遠くに見たこともない流線型の宇宙船が着陸しました。地球から来たものです。
何十年の間に地球のロケット技術も宇宙服も、かなり進化していました。
男は乗組員たちに地球に帰りたいと頼みますが、どうみてもバケモノにしかみえない
その容姿にまたもや見捨てられてしまいます。
それから幾日も過ぎました。男はガスの何らかの効果によって、永遠の生を得たようです。
男は来る日も来る日も月の上からはるか故郷の美しい地球を見つめます。
やがて数年経過して・・・ある日、美しい地球のアチラコチラで大きな光が・・・
核爆発の光でした。男は思いました。とうとう核戦争が始まったんだと・・
男はたった独り、月に残された最後の地球人として
崩壊してゆく地球を見つめるのでした・・・

あ・・このお話を思い出したってことが言いたかったのに、全部書いちゃった。
アバター
2009/08/16 09:32
インターネットが一気に世界に普及したころ、これで戦争の頻度がずいぶん下がるかもしれないと、夢見ました。異文化間の諍いの多くは、相手をよく知らず、自分と同じ痛みや情を持つ人間と思いにくいところから始まることが多いです。相手の国民をゴミとでも思わなければ、誰が小学校の上に原爆など落とせるでしょう。だから、国境や文化や、場合によっては言語の違いをも気にせず、自由にコミュニケーションを取る機会が増えることで、同じ人間である相手を問答無用で殺戮できるような人は少なくなるのではないかと思ったのです。残念ながら、利害や歴史的憎悪に根ざした敵対意識は、一朝一夕には変わっていかないようですけれども、変化は少しづつあるのではないかと見ています。このあいだ、イスラエルがパレスチナのガザ地区の人達を兵器で殺戮していたとき、その現場近くに住んでいる人が、ネットを通じて世界に悲惨な状況を発信していました。それを読んだほとんどの人は、あんな殺戮に少しでも必要性があるとは思わなかったようです。 私達が、こうしてネットで読んだり書いたりすることが、少しでも平和の役に立つなら……夢のような話かもしれませんが、日々、そう願っています。


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2009/08/16 05:18
哀しい事ですね…。
昨夜も、核保有国についての議論番組を見ました。

世界中から核が無くなって欲しいと思います。
…でも、いくら核を無くそうと言っても…ひとつでも保有している国があったら無理ですよね。
だって、持っている国に首根っこを押えられている様なモノですもの…。
今現在、持っていない国は今後も持っちゃダメなんて…説得力無さ過ぎて…
本当に地球の事を思うならば、核保有国は一斉に手放すべきだと思います。

そして、せっかく戦争、原爆などの特集が組まれているのですから、
その番組を見て、お子さんがいらっしゃる御家庭は特に、話し合って欲しいと思います。
いかに自分達が今、恵まれているか、あたりまえに両親と暮らして、食事をして、
勉強が出来る。

御家族で、話し合って、それが幸せな事だと気が付いて下されば、
【やって貰いたがり】にならないと思うのです。
学校、給食、病院、なんでも無料みたいな…
やって貰う事が当たり前になってしまったら…人間って楽を覚えると向上心が無くなるんですよね。
自分で努力する事が出来なくなるのではないかな?

『時代が違うから』という言葉に逃げないで、今の幸せを大切にして欲しいです。
戦時中の方々は、当たり前の幸せすら諦めて子孫の為に戦ってくれたのですから。

政治家の方々を見ていると恥ずかしくなります。
どう見ても、国の為ではなく、自分の為(所属の政党の為)にしか動いていない…
本当に、平和的宇宙人さんに教育しなおして欲しいです!!

それから、私達も子孫の為に戦ってくれた先祖に恥じない様に生きたいですね。

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2009/08/16 02:55
毎年、こういうテーマの番組(NHKなんか、重いテーマで)やりますよね。
ついつい、見てしまいます。
一昨日見たものは、死体が山のようになっていて・・・・。

戦場に行って、最初のうちは戦死者が出ると泣くが
その先々で亡くなると、今度は涙も出なくなる。
出なくなる代わりに、「祈っていた」と、出兵した生き残りのご老人が
コメントしていたのが心に残ってます。
アバター
2009/08/16 01:08
宇宙に行った人たちは帰ってきて
こんなにちっぽけな星にやっと生きている人間がいとおしくなるといいます。
そんなところで争いをしても無意味だということがよくわかるようです。

月で研修もとてもステキですが、世界中の人たちにもっと宇宙の中の地球のことを知ってほしいです。
この地球がどんなに貴重な存在なのか、そこで生きている人間・生物はこの貴重な地球のかけら、
宇宙のかけらであることを意識してほしいです。
戦争で殺しあうなんてことしなくてもはかない存在だという意識も必要かなと思うのです。
先日地震で被害がありましたが、地球上の生物は熱いミルクの表面の薄い膜の上で暮らしているようなものなのです。
戦争なんかしなくても、いつ絶滅につながる地殻変動や隕石落下があるかわからないのですよ。
だったら戦争なんかしてないで世界の知恵と力を合わせて宇宙の研究をする方が人類の為になるのです。

といってもなかなか難しいのですよね。
お月さまはそんな地球を46億年前から見ているのでしょう。
人間が誕生してから今までわずかな時間です。
これから長い時間人間が存在できるのか、そろそろ考え時なんでしょうね。
アバター
2009/08/16 00:35
同じ科学技術が、平和的に利用できるし人殺しの道具にもなるんですよね。

もうちょっと早く日本が降参していればどうなっていたかわからなかったけど
ぐずぐずしている間に核実験の場を2回も日本の国土に提供してしまいました。

アメリカは最初から原爆を落とす気マンマンだったんだなぁと思います。
ちゃんと広島の中心部に落としてるんです。もちろん後々データをとるために。
今の平和公園のある場所にはもともと3つくらいの町があり、民間人が生活していました。

現在、核兵器を北朝鮮やパキスタンやイラン、シリアなどが持ち、武力を誇示しようとしています。
まったく愚かなことです。
宇宙開発も冷戦に後押しされた側面があります(今は開発費が削減されてるんでしたっけね)。
地球が健やかになり、住んでいる生き物が安心して暮らせる技術開発を切に望みます。
アバター
2009/08/15 21:33
最近書評で気になった『もうひとつの原爆ドーム』。

以前から、原爆は2か所に落ちたのに、話題になる場所に偏りが
あるのは、被害状況の差なのかな?と気になっていました。
その疑問に、あるジャーナリストが一つの解釈を示している本らしいのですが、
品切れが続いています。

ニンゲンはいつか本質的に進歩できるんでしょうか・・・・・・・・


アバター
2009/08/15 21:32
本当にそうですよね。
戦争って大きな需要と供給が生まれるので、お金を動かしたいがために
戦争を起こしてる面もありますよね。
しかし犠牲になるのは、いつも市井の人々です。
皮張りの椅子でふんぞり返る政治家に、最前線に行ってもらいたいです。



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