Nicotto Town



考えてしまいました


寒いですが、雪にならずに晴れています。

 今日は夕方から、あるジャーナリストの講演を聴きに行きました。やはり世の中の流れが非常に不穏。もうすでにかの公共放送では情報が操作されていることや、教育現場でのイエスマンを作ろうとする動き、非常に恐怖と不安を感じました。あきらめてはいけない、平和な世界を望むことをやめてはいけない、と思うのですが、どうにも希望が失われてしまいそうです。間違っていることを、間違っていると言えない、それどころか間違っていることに気付くこともできない社会になってしまったらどうしよう。

 気分を変えよう、と思い、帰り道、ケーキ屋さんに寄り道。おいしそうなモンブランを見つけたのですが、ふと自転車だったことに気付きました。「実は自転車なのですが…」と言うと、店員さん、「かしこまりました」と丸いモンブランのまわりに紙の輪っかを巻き付けてくれました。おかげで、家まで無事な姿をキープできました。

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2014/02/20 20:36
繭沙さん、コメントありがとう。
間違いをきちんと指摘してあげることができる繭沙さんを尊敬します。
それこそが本当の優しさだと思います。
難しいことですが、間違いを指摘してもらった時に、
それをきちんと受け止め、感謝できる人間でいたいです。
自分にとって心地いいことだけを言ってくれる人に囲まれているのは楽ですが、
それでは自分自身をより良くしていくことはできませんから。

世の中全体がそうなってきている気がします。
本当に恐いですね。
声をあげることをあきらめないようにしなくては。


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2014/02/20 20:12
こんばんは。
丁度私、友達との意見が合わなくて、絶好されてしまい落ち込んでました。

内容的には、彼女が作成した名刺代わりのパンプのミスを指摘して、
『それはとても小さなことだけど、他人には失礼に当たるよ』と。
(参加メンバーの中に他の方の名前があり、その方々の役割が微妙に違うのです)
でも、彼女はそんな小さなことどうでもいいとか、どのレベルの迷惑をかけるのかとか……。
で、何度も説得しても分かってもらえず、まだそれを配布するまで時間あるから、今からでも修正したら?
と提案したのだけど、時間ないから。の一点張りで。

友達だからこそ、間違ってたらたとえ相手にとって厳しいことでも注意するのだと思うのですが。
彼女には伝わらず、絶好状態にされてしまいました。

自分の身近な人間関係でさえ、間違いを間違いと言いにくい(認めない)状況になっているのに、世間の大きな中で考えるととても怖い世の中になっている気がします。
間違いを間違いだと言う友達を切って行って、残った友達は本当の友達になるんでしょうか??
とても悲しい気持ちになりました。

モンブランを大切に包んでくれたケーキ屋さんの店員さんのように、
また御礼を言いたくなるsakiさんのように、
優しい人になりたいです。
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2014/02/20 19:27
ましこさん、コメントありがとう。
そうですね。若者たちがもっと声をあげないと、前線に送られるのは自分たちなのだから。
かっこいいと思わせようとしている のでしょうね。

モンブランが無事なのがうれしくて、ケーキ屋さんに電話で知らせたくなっちゃいましたw
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2014/02/20 17:11
こんにちは。
諦めている若者が多すぎます。知らない間に、とんでもない事にならないようにしたいです。
「歌は世につれ世は歌につれ」と言いますが最近のブームも気になってしまいます。
永遠のなんちゃらや、艦○コレやら。悪いことではないですが雰囲気としてどうなのよって思います。

モンブラン無事に持ち帰れて良かったです。



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