義賊のつもり?
- カテゴリ:ニュース
- 2014/03/21 18:55:23
どこぞで現金やら商品券が投かんされていたとか。
何を思ってかは疑問ですが、昔『大岡越前』でこんな話を見ました。
貧乏長屋に小判を数枚ずつ置いていく盗賊。
狙い定めるのはいわゆる悪徳商人。
お決まりのパターンですが、ここからが違いましたね。
小判をもらった長屋の人は盆暮れ正月が来たように騒ぎ
小判をもらってない長屋の人は『いつ来るんだ』と酒をあおる。
どちらにしろ生業は手につかない状態。
下手人に縄を打つ前に大岡忠助はこの様子を見せて自首させるように
したと言います。
お金は本当は働いて汗水流して手にするものというのは今も昔も変わりません。
まぁ、障害年金をもらっているそれがしが言うのもおこがましいですがね。
最近ではこういったSNSの書き込みを本人の知らぬ間に見られるらしいですから
もし投函した人が見ていたら名乗り出て事の経緯を聞かせてほしいですね。
こちらのブログを拝見して、何かの時代劇だったか…、
義賊が配った小判を持つ貧乏人を、周囲の町人(だったか役人だったか)が
「盗んだのだろう。お前のような貧乏人が小判など持っているはずがない!」と責め立てる。
そんなTVか小説を見たことを思い出しました。
それ以来、義賊というものに疑問を感じます^^; 分相応…なのかなと。
ニコ店のせいで、服装が勝手に、これ規定wみたいになっている気がww
お水と素敵ですw
すごい、信じられないような話ですよね!