Nicotto Town



内視鏡検査初体験報告


午前中、予約していた超音波検査と内視鏡検査(俗にいう胃カメラです)を受けてきました。

 超音波の検査を先に受けてから内視鏡検査室へ。問診票を記入して一人がけのソファーみたいな椅子に座らされ、最初に胃をきれいにするという水薬を飲まされました。次にシリンダーに入ったちょっとどろっとした液体。「3分したら声をかけますから、それまで飲み込まずにがまんして下さい」喉の麻酔剤です。看護士さんの指示通り少し上を向いてがまんしていましたが、舌や喉がしびれてきたらしく、だんだんつらくなってきて、つい途中で飲み込んでしまいました。息がしずらくなってきたので口を開けて口呼吸。検査室内へ。
 台の上に左が下になるよう横向きに寝て、顔の横には唾液を受けるバットが置かれました。指には血中酸素を計る機械。「唾は飲み込まないで口から出して下さい。鼻から吸って口から吐き出すようにすると上手く呼吸できます」喉にさらに麻酔薬をスプレーされ、「飲み込んで」と言われました。いよいよだあぁぁ…。
 口から細い管を挿入。いくら麻酔がかかっていても、喉に異物が入っていく感覚はちゃんとわかります。ぐえっ。「力を抜いて」「口から息を吐くと楽ですよ」いろいろ声をかけてくれますが、体が異物を出そうとするのは自然な反応ですから、どうしようもない。でも、食道を過ぎるぐらいから少し楽になり、先生の後ろにあるモニターを見る余裕もできました。『自分の胃の中?』不謹慎にも、昔やったことのある、人体の中を探検するゲームを思い出してました。胃の奥、十二指腸あたりまで来てカメラぐるぐる。ぐえっ。今度は逆に少しずつカメラが抜かれていきます。「抜いたあともむせてしまうので唾は飲み込まずに出して下さい」と言われてから、ゆっくりカメラが抜かれました。最後がまた少し苦しい。つばを吐き出し、ティッシュをもらってまた唾を出しました。
「お疲れさまでした、どうでしたか」と聞かれ、「しんどかったです」と正直に答えると「そうですよねえ。もう一度、とおっしゃる方はまずいません」と検査の先生。お礼を言って最後に内科のドクターの問診を受けました。待っている間に喉のしびれも取れていました。
 結局、「特に悪いところは見つからないので、様子を見ましょう」という、“大山鳴動してねずみ一匹”的な結末になりました。やれやれです。でも、反動でついがっつり昼食をとってしまい、今は胃がもたれています(笑)

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2014/04/09 06:21
まさまささん、ありがとう。
はい、つらかったですぅ。
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2014/04/08 23:13
ヒャー
これは。。。
つらそうだ
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2014/04/06 01:44
ましこさん、ありがとう。
本当に良かったです。
人によって、バリウムの方が、という人と胃カメラの方が、という人がいますね。
バリウムは後がつらいけど、それでも私は胃カメラよりいいかも。
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2014/04/05 21:23
こんばんは。
悪い所がなくて良かったですね。
私は先日久々にバリュームを飲みました。
胃カメラの方が私的には好きです。
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2014/04/05 18:27
ひろぴょんさん、ありがとう。
やっぱり疲れました。
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2014/04/05 18:24
ご苦労様です。
(^^)
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2014/04/05 18:19
ロイエンタールさん、ありがとう。
鼻から、ですか。それもそれなりにつらそうですねえ。
まあ、病気のつらさに比べたら、無事に済んで良かったと思います。
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2014/04/05 16:12
何事もなく良かったですね。
私も10代の頃より幾度となく胃カメラを
飲みましたがやはり辛いですね。
でも、最近は鼻より挿入する
カメラが出来て幾分かは楽に成りましたよ。



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