第90弾「ゆうべ、白猫を飼いはじめましたコーデ」
- カテゴリ:コーデ広場
- 2014/04/22 09:02:37
ゆうべ、白猫を飼いはじめましたコーデ
もらったステキコーデ♪:40
おはようございます。
昨日の続編っぽい物語です。
***** Story ******
ある夜のこと。
少女は、外へ散歩に行き、森へ入っていきました。
うさぎのペール・ブルータスもいっしょです。
いつもなら寝ている時間でしたが、
お星さまが、とてもきれいだったのです!
森の中で、ちかちかと
不思議な光が点滅しはじめた頃、
木々の間から、かすかな声が聞こえてきました。
「だれの声かな?」
少女が見に行こうとすると、
ペール・ブルータスは、ふるえながら言いました。
「もし、あやしい人だったら‥」
「大丈夫!」
少女は、確信に満ちて、答えます。
「人間じゃなくて、動物さんの声だから」
声のするほうへ見に行ってみると、
白い仔猫が切り株の上で寝言をいっていました。
とても毛なみがきれいで、健康そうな寝顔です。
「この仔をつれて帰ったら、パパとママが心配するかな?」
少女が言うと、ペール・ブルータスは
急にハッとした表情になって、言いました。
「急に、思い出した!」
「何を?」
「1か月前、仔ぎつねが飼ってた仔猫だ!」
「どういうこと?」
「人間に化ける授業のとき、
人間の女の子の姿で、この森で暮らしてたんだ。
そのとき、ペットがほしくなって、この仔を飼ってたけど、
きつねにもどっちゃって、今は、どこかの島にいるんだ。
この仔のことを、妖精さんに相談してるって聞いたよ」
「そっか。じゃあ、今は飼えないね‥」
「うん。かわいそうだね」
少女は、白い仔猫をつれて帰ることにしました。
首にそっと赤いリボンを結び、
そっと抱き上げます。
「そのリボンは、どこかで買ったの?」
「去年、サンタさんにもらったの」
ペール・ブルータスは、一瞬、
考え込んだような顔をしました。
「え? 『リボンをください』ってお願いしたの?」
「うん。ペットがふえるかもしれないと思って」
3人は、満月と星々に照らされながら、
ゆっくりと帰ってゆきました。
***** つづく? ******
白猫さんは、サークルでいただきました。
ワンちゃんも、いただきました (今度、投稿しますね)
管理人さんのお陰です!
ところで、管理人さんは、なぜ、
私が「大の動物好き」だと知っていたのでしょうか?
今まで投稿したコーデを見ていて、気づいたのでしょうか?
どっちみち、
コーデをがんばって、よかったです\(*´▽`*)/
ありがとうございました!
★☆ サークル情報 ☆★
ドリームハウス2ファッション&ガーデン
http://www.nicotto.jp/user/circle/index?c_id=216577
【サークル紹介文からの抜粋コピペ】
このサークルは、主にアバターのファッションコーデを
楽しみながら、お部屋作りやガーデン・農園の
ステップ水遣りをしていくサークルです。
★特典
管理人が個人的意思で
アバターの為の着せ替えアイテムを
希望を取り、月に1回選定の上配布しています。
勘違いして欲しくないのは、私のサークルは
プレサークルではありません。
管理人の願いは多くの人達に
ニコの楽しさを分かってもらえれば・・・という点にあります。
ドリームハウス2 は、その1つでありたいと思います♪
【私の場合】
今年2月に、サークルに入りました。
アイテムをいただくのは、今回が初です♫(^-^)
かわいいお話だねぇ
コーデもブルーとホワイトのドレスに
ニャンコちゃんがいいなぁ
かわゆすぅ
(つω`*)テヘ
(*´◡∩*)ポチッ
白猫、可愛いです♡
お話も素敵ですね!
また読みに来るかもしれないですw
そうなんですか。似合ってて、素敵ですよ(*^▽^*)ノ
こちらこそ、来ていただいて、
ありがとうございます♫
初期から服装変えてないんですけどねw
ありがとうございます(*´▽`*)
そうさせていただきます♪
3人仲良く暮らしてくださいね(*^-^*)。