Nicotto Town


メルカッツ提督苺


『若者を戦場に送るな』ってねぇ

集団的自衛権の話題ですが、それがしは憲法解釈の変更だけで
やるべきじゃぁなかったはなしだと思います。
法律というものは制定される際に元となった事例を検証して
作られるものです。
解釈の変更だけで済まそうとすればいずれ『拡大解釈』や『歪曲』が出てきて
本来の目的が果たせなくなります。

故にそれがしは憲法の改革を果たすべきであったと考えます。

憲法第9条の戦争放棄の文言は非常に素晴らしいものであり
後世に引き継がれていってほしいものです。
しかし、周辺国家がそれを許さない場合は実行力はありません。

尖閣諸島や南西諸島を自国領土だとほざく中国。
樺太や千島列島を不法占領して地下資源をいいようにしているロシア。
弾道ミサイルや核兵器を使いまくって自国民を植えさせている北朝鮮。
竹島を実行支配して何事の対話も受け付けない韓国。
こんなならず者に囲まれている以上憲法第9条を堅守するのは無理でしょう。

国連に泣きついたところでよく考えてください。
1939年に第二次世界大戦を始めたのはドイツのポーランド侵攻が
発端とされていますが、同じ日にロシアがバルト三国とポーランドを
侵攻しています。
なのに今は安全保障理事国の常任理事国にふんぞり返っています。
世界外交はいまだに『勝てば官軍』なのです。

では戦争とは何か?
簡単に言って武力を使った外交です。
口で話して解決する意思を持たない先の4か国には武力行使も
止むを得ないでしょう。効く耳持っていないんですから。

さらに言えば朝鮮戦争で中国が参戦してこなかったら北朝鮮は存在せず
拉致問題だの今の外交問題の半分は良好なものだったでしょう。

とにかく中国・ロシアがのさばっている国連はあてにはなりません。
アメリカも本気で日本の擁護をしようとすれば核戦争を覚悟するはず。
つまり、日本独自で解決しなければならないのです。

憲法改革、その時期が来ているのではないでしょうかね?
それを実行する決断力が阿部のボンボンにあるとは思いませんが。

#日記広場:ニュース

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2014/07/15 01:16
ブログ広場から失礼します。

私が一番大事なのは、如何に日本国民を守るかという点です。
集団的自衛権よりも、憲法を改正すべきだと思います。

何故なら、自衛隊があっても発砲するのに制約があるからです。
この発砲する根拠は、自衛隊も海上保安庁も、警察官職務執行法のけん銃使用が根拠法律になっているはずです。
警察官よりも危険な組織が、法律に縛られているのです。

発砲できるのは、緊急避難と正当防衛ですから、相手から撃たれないと駄目?
海上保安庁の巡視船が北朝鮮の不審船を撃沈した時も、その前に撃たれています。
そして、これに対して左翼政党は大騒ぎしていました。

撃たれなければ撃ちかえせないのって、どうでしょうか。
中国は、日本の反応を見るために、色々と仕掛けてきています。
レーザーを自衛艦に照射したり、自衛隊機に接近したりです。
こんな時に何も出来ないのを確認している訳でしょ。

中国の戦闘機や戦艦を、撃ってやればいいのですけど、法の縛りがありますから。
かつて、ロシア軍は、韓国の旅客機を領空侵犯しただけで撃ち落としていますよ。
極端ですが、そんな国もあるっていうことです。

国民を守らなくて良いと思っている人は、理想の赤い国へ行って、良い暮らしをし欲しいです。
日本には必要ありませんから。
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2014/07/14 22:58
平和ボケした、福島くんや辻本くんをどうにかしないと。
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2014/07/14 22:56
 阿部ではなく安倍晋三ですね。靖国神社へ行くからおかしな妥協を迫られたわけです。
 ですが昨日のTBS時事放談において藤井裕久さんや半藤一利、今現在中国のの侵略を受けている原状を無いと言い切って自説の正当化していした。現首相がの発言で日中関係が拗れたと言っていたが、白樺などのガス田の一方的採掘などもその記憶にはない。、いま政局化しようとしているのに共通なのは、海保や海自・空自のみなさんが賢明に防衛してる事実をシカトしてる共通点です。
 私達は、自由と民主主義を標榜する法治国家です。法治国家というのは罪刑法定主義に基づく。この立場において必然的に西側の一員であるという原状を理解してないのも、右翼と左翼の共通点ですね。




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